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もったいないね!黒柳徹子さん!

国連ユニセフ大使の黒柳さんの口座からユニセフへ寄付してください! 黒柳徹子さんに聞いて欲しいこと!頑張って欲しい活動など 【連載】桜田門を舐めるんじゃねえ 一般論で認めろ 連載中

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不法滞在をなぜ許す

不法滞在をなぜ許す
留置場に1週間ほど前から入っている中国人の男が居ます。
30歳代でしょうか。
男がペラペラの日本語で自慢そうに経緯を話します。
彼は、中国から日本へ日本語学校へ入るのに就学ビザでやってきて、
進学せずに、そのまま日本に不法滞在をして、
不法就労で生活して15年ほどになると言うのです。
彼の場合は簡単です。
住居があったから不法滞在できたのです。
街に路上生活者がいますよね。
彼らは就職したくとも住居が無いので、雇用してもらえないのです。
もうお分かりですよね、
働くためには、住居が必須なんです。
アパート等の入居時に、チェックしていれば、
不法滞在はできなかったのです。
今までは、パチンコに行くときもスーツ姿で言っていたので、 絶対に職務質問されることもなかったし、
仕事も調理場が多かったので絶対にばれなかったと言うのです。
アパートは自分で借りて生活していました。
何で逮捕されたかと言うと、
100円パチンコにハマってしまって、
毎日パチンコ屋通いをしていたそうです。
それで金も少なくなり、身なりもラフなジャージ姿だったと言うのです。
今、その姿で留置所に居ます。
ジャージ姿だと、確かに中国人ですね。
職務質問されて逮捕されたのです。
不法就労は、摘発されてりませんから、不法滞在の罪です。
10日目には、帰り支度して検察庁に護送されました。
簡易裁判で罰金刑でしょう。
そして入管の施設に入れられて飛行機の便が取れ次第、強制出国です。
彼は言っていました。
「もう中国に帰りたかった」
少し色の黒い40前後の男が入ってきました。
聞くとミャンマー人だと言うんです。
この男も不法滞在です。
船員をしていましたが12年前に門司で貨物船を降りて
一時上陸したあと、逃亡したのです。
不法就労しながら瀬戸内海の街から大阪に行きます。
どうも大阪が長いようです。
「あんさん」と言うのです。
2、3年前に東京に来て焼肉屋の調理場で働いて居たのですが、
不法滞在も、不法就労もバレません。
アパートは店が借りてくれました。
不法滞在ですから、アパートが借りられないからでしょう。
この男、12年も日本にいるから日本語はペラペラです。
なぜ捕まったか、
友達と合うために東京駅でつったって居たのです。
少し日本人の顔ではないし、
身なりが普段着なので警察官の職務質問に合ったのです。
どうも外人の場合、東京駅には普段着は合わないようです。
この男の場合も不法就労を自供しますが不法就労は問われないのです。
問われるのは、不法滞在です。
この男は不満です。
店が、この男の了解なしに、私物を捨てて、アパートを解約したからです。
それで不法就労を主張して、この店を取り締まるように言うのです。
不法就労を告白しても、警察も検察も
「いいじゃないですか、
すぐにミヤンマーに帰してあげますから」
と言って不法就労を握りつぶすのです。
なぜ握りつぶすのか、
これは皆さんが考えてください。
こんも考える事が重要なのです。
子供立ちとも一緒に考えてください。
この男の場合は、雇用主に「不法就労助長罪」を適用しなかったから、
不法滞在出来たのです。
今までの、雇用主は、皆、不法滞在を知っていたと言うのです。
だから、アパートを借りてくれるなどしてかくまってくれたと言います。
「不法就労助長罪」は、法律ができて20年、30年以上立ちますよ、
司法関係者は、言い訳として、
まだ法律が、浸透していないから適用をしていないと言うのです。
まったく狂気の沙汰です。
法律ができて20年、30年以上立ちますよ、
だったら、他の法律は、どうなんですか。。。。。。。
バカには付き合えないですよね。
何かあるのですね?????
都合の悪いところは、裁量権で見逃すのです。
これでは法治国家とはいえません。
中国と同じじゃないですか。
中国でも立派な憲法があり、
言論の自由が保証されていますが、
実態はご存知のとおりです。
当然、世界は馬鹿にします。
しかし、日本もそうなんです。
スゴイですね、「不法就労助長罪」違反だけでなく、
犯人隠匿罪ですね。
雇用主も、不法滞在者や資格外の外国人を雇用すると
犯罪になることを知っていると言うのです。
だからバレないように匿ってくれていたと言うのです。
店には警察官も来るが、無視してくれたと言うのです。
彼が、留学生で無いことくらい一目見てわかります。
これが警察の実態なのです。
すぐに入管送りになるのですが、
なかなか入管に送られません。
男もイライラしますが、
ミャンマー大使館ではパスポートの男は
ミャンマー人としてはいないと言うのです。
この男、焦りますよね。
期限は切れて居ますが本物のパスポートです。
彼らに共通しているのは、
不法滞在と不法就労です。
ここではふたりとも、不法就労を自供します。
当然12年、15年も 
金がなくて生活できませんから不法就労していることは明白です。
でも不法就労は、握り潰すのです。
なぜでしょうか
不法滞在はなぜ起こるのでしょう
不法滞在を摘発するには、「不法就労助長罪」のように、
「不法滞在助長罪」を作れば良いのです。
「不法滞在助長罪」と言うと分からない検察官がいますから、
「不法滞在幇助罪」にしましょう。
困ったもんですね。
何とか再教育しましょうよ。
外国人に アパートなどの住居を貸したりホテルの宿泊をさせる場合、
パスポートの提示と外国人登録書の提示を求め確認をさせるのです。
そしてコピーを入管に提出させるのです。
コピーの内容を入管がコンピュータにインプットすればすぐに分かります。
大家やホテルのフロントでもすぐに分かります。
知りませんでしたとは言えません。
その場で通報により、すぐ捕まえることができます。
なぜ不法滞在者を逮捕しないのでしょうか。
刑務所から脱走すれば、大騒ぎします。
彼らは脱走しているのと同じですよ。
不法滞在は、寝るところを提供するから成立するのです。
なぜこんな事がわからないのですか。
住むところ、つまり寝るところがなければ、滞在できません。
人は必ず寝ます。
寝るところを抑えれば、逃亡者を逮捕できます。
不法就労は、雇用者を逮捕することで、
不法就労は、完全に 100%なくなります。
国会義委員は「不法就労幇助罪」という法律を作っています。
これを適用せずに怠けているのが、警察官や検察官です。
この事例のように不法就労者も完全に馬鹿にしています。
こんな奴らはクビにすべきです。
いえ、逮捕すべきです。
国会議員の仕事には、行政を監視する役割もあります。
ちゃんと仕事をやってください。
不法滞在者は寝るところを提供する者を逮捕することで、
不法滞在は、完全に 100%なくなります。
これはまだ、「不法滞在幇助罪」がありません。
国会義委員は「不不法滞在幇助罪」という法律を創るべきです。
簡単なことです。
中学生以上になると、だれでもわかると思います。
クラスで話し合って見て下さい。
法律を守らない警察官や検察官はどうすれば良いかも話し合ってください。
法律を作らない国会議員はどうすれば良いかも話し合ってください。
行政を正しく監視できない国会議員はどうすれば良いかも話し合ってください。
こんな事がわからない、司法関係者や国会議員は、
全員クビにすべきです。
国会議員の皆さん。
法律はあなた方が創るのですよ。
国会は立法の府なんですよ。
まだ思い出せませんか。
中学校の教科書を借りて勉強すべきです。
刑務所から逃げると、皆、怖いと言います。
犯罪者を逃亡させても同じなんです。
中国に行っても、
必ず、フロントでパスポートの提示を受けます。
ラブホテルでも身分書やパスポートの提示が必要です。
施設や乗り物もパスポートの提示が必要です。
中国人は、身分証明書を提示します。
外国人はパスポートを提示します。
すぐに法律を作らせましょう。
ここまで言ってもやらないなんて、
首にしましょうよ。
皆さん、どう思いますか、
なぜ外国人、特に中国人になると遠慮するのですか。
日本人には、過剰司法もいいとこですが、中国人には法律を適用させないのでしょうか。
番外編は、裁量権の乱用です。
習近平さんが怖いのですか。
警察官殿。
検察官殿。
あなた達は、日本人の税金で養って貰っている日本人なのですよ。
司法は日本人も外国人も公平にしましょう。
法律を守りましょう。
日本人にだけ過剰司法をするのはやめましょう。
こうした問題に取り組んでいただけるなら、
国会議員さん、議員報酬は下げませんから、やってくださいよ。
国会議員の定数削減も必要ありません。
それだけの価値があります。

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親父狩りに合い

親父狩りに合い
夜の8時過ぎに、60歳代男が留置室に入ってきます。
口も切って、目も真っ赤に晴れています。
そしてことの次第を話し始めます。
男は少し酒を飲んだので、
酔覚ましに公園のベントで寝ていてオヤジ狩りに合ったのです。
数人の若い男にボコボコにされたのです。
それで、この男も反撃したのです。
反撃しても傷ついた初老の男の反撃ですから、
相手にとってダメージにはなりません。
でも、それを見ていた通りがかりが110番したのです。
警察官が駆けつけた時も、
この初老の男に、若い男に襲いかかろうとしていますが、
若い男たちは、この初老の男の攻撃をかわして、おもちゃにしているのです。
警察は、この初老の男と、若い男たちを逮捕しました。
そして、取調べの後に留置されてしまいます。
取調べで、刑事は、この男は、正当防衛ではなく、傷害罪だと言って逮捕したのです。
但し、この刑事は、
「俺はな、アイツ達も絶対にゆるさないからな」
と言うのです。
二日目は、取調べが無いので、いきさつを詳しく話しますが、
昨日の話と大差ありません。
正当防衛について聞いてきます。
当然、正当防衛だし、
相手も傷を追っていないのに何故逮捕したのか疑問だと言うしかありません。
明日は検察に行くと言いますから、
身柄送検されたのは間違いありません。
それと、検察の後に、
留置所が変わると言うのです。
23区内ではありません。
なぜ留置所が代わるのか聞いてきます。
「警察に聞いたのですか」
「聞いたんだが、理由が、その警察官もわからないと言うんです。」
と言って首をかしげるのです。
「多分、相手の連中が、この留置所に来て、
あんたが、その何とかに活かされるんだよ」
「何で?」と聞くので、
「あんたが、何とかに行くのはわからないね」
というしか無い。
それで、その男とはそれきりで別れてしまったので、
その男が、どうなったかはわかりません。
それで、みんなで、
この男が、どうなったか考えてください。
その前に、警察は何故、この男を正当防衛にしないで、
傷害罪で逮捕したのでしょう。
法律では、
正当防衛とは、急迫不正の侵害に対し、自分または他人の権利を防衛するため、
やむを得ずにした行為を言うのです。
刑法上の正当防衛は、それが構成要件に該当しても犯罪が成立しないのです。、
民法上の正当防衛は他人の権利を侵害しても損害賠償責任を負わないのです。
正当防衛の要件は 
(状況の要件)
1.急迫性の侵害
2.その侵害が不正であること
3.自己または他人の権利防衛
(行為の要件)
1.やむを得ずにした行為(必要性、相当性)
2.防衛の意思
ですよね。
相手は、何も傷ついてはいません。
取調べの警察官も、傷は負っていないと言ったと言うのです。
わかりません。
全くわかりません。
この男は少なくとも軽傷は負っています。
皆さん、どう考えましたか。
少なくとも、この男は無罪です。
この男に正当防衛が適用できなくとも、
相手は無傷で、この男は軽傷です。
この男が傷害の被害を言わないのなら、
全員、無罪放免でいいはずです。
逮捕されるということは、検察が不起訴にしても、
世間の目は冷たいですよ。
商売をやっていれば致命的です。
過剰司法もいいとこです。
裁量なんてあったもんじゃありません。
おそらく、身柄送検されましたから、
警察、検察のメンツがあります。
良くて、この男は、罰金刑の略式で釈放です。
酷い話です。
酷い警察官です。
酷い検察官です。
お前たち、そこまでして税金で養ってもらいたいのか。
司法にもコスト意識をもたせましょう。
でも言うことが虚しくなります。
過剰司法はやめさせましょう。
こうした問題に取り組んでいただけるなら、
国会議員さん、議員報酬は下げませんから、やってくださいよ。
国会議員の定数削減も必要ありません。
それだけの価値があります。

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いつもの弁当値引販売が

いつもの弁当値引販売が
夜、60歳代の男が留置室に入ってきます。
この男、納得が行かないと言ってブツブツ言うのです。
いつものスーパーで、値引きの弁当が買ったのですが、
料金不足で逮捕されたのです。
この男は、独身なので、夕方7時ごろになると、
ほとんどいつも、近くのスーパーに、
夕食の弁当を買いに行きます。
普段は700円くらいの弁当が500円になるからです。
この日も、このスーパーに弁当を買いに行きます。
店はいつもと変わりません。
いつもの弁当コーナーで、いつもの幕の内の弁当を取り上げて、レジに行きます。
そしてレジで弁当を見せて、レジから離れて、
歩きながら弁当をレジ袋に入れて、ドアに向かいます。
そしてドアを出て、アパートへと向かいます。
その日は、店を出て10メートルくらい歩くと、誰かが呼んでいます。
振り返るとガードマンのようです。
立ち止まって、ガードマンが来るのを待ちます。
ガードマンが来ると、
「お客さん店まで戻ってください」と言うのです。
「何でだ」と言うと、
「いえ、とにかく戻ってください」と言うのです。
それで店に戻ると事務所のような部屋に連れて行かれます。
そこで、
「お客さん、弁当の金を払っていませんね」
というので、
「バカ言うんじゃネエ」「払ったじゃないか」と言うと、
「それじゃ、レシートを見せてください」と言うので。
「レシートは無えヨ」「いつも受け取らないからな」というと、
「そうですか」
「お客さんは500円しか払ってませんね」と言うので
「そうだ500円しか払ってネエ」と言うと、
「お客さんのお買いになった弁当は700円です」と言う。
「バカいえ、いつもこの時間は500円になっているじゃないか」と言うと、
「今日はまだ値引きをしていません」と言う。
「そじゃ、この弁当はいらねえよ」と言って弁当を机の上に放り投げて、
「おい、銭を返せ」というと、
「なんということを言うんですか・・・・・」
ぎゃぎゃわめくので、
「おい、どうすりゃいいんだ」と言うと、
「警察を呼びます」というので
「おい、いいじゃないか、警察を呼べ」というと
しばらくして警察がきました。
それで、
店のガードマンも説明したが、この男も説明したと言う。
そうすると、警察官が、
「詐欺ですね」と言うので、
「フザケルナ」と言うと、
警察官は、この男を逮捕して警察署に連行されたのです。
それで、調書を取られたので、
詳しく何度も話をしたと言うのです。
それで、「帰してくれ」
と言うと、
「おなたはね、お金を払わずに弁当を持って店を出たでしょう。」
「それは寝犯罪ですよ」
と言うので、
「違ういつもはね・・・・」
と言っても・・・・
「何度言ってもダメなんだよ」
その、写真撮影や指紋を取られて身体検査などをされて、この部屋に来たと言うのです。
「酷いですねえ」と言うと。
「全くだよ、どうなっているのかねエ」と言う。
「まさか、こんな事で逮捕されるとは思わなかったよ」
「俺はどうなるのかな」と言うので
「とりあえず、明日は何もなくて、あさって、検察に連れて行かれるよ」
と言うと、
「俺は、しばらく家に帰してもらえないの?」
そうですよ。
「抵抗すると、まあ20日は、ここで生活ですよ・・・・」
と言うと、男は、
「エエー。。。。」
泣き出しそうな顔になる。
3日目に検察に行きます。
この男は検察官にも警察で話をしたように話すのですが、
「200円でも300円でも払わずに店を出たのは同じですよ」
と言うのです。
「そうですねえ」
「金額も少ないから・・・・」
「店に弁償して、謝る気はありますか」と言うので、
男はしばらく考え込んだ。
金は払ってもいいが、謝るのが気にいらない。
すると、検察官が、
「どうなんです」と語彙を強くして言うので、
怖くなって、
「はいわかりました」
というと
「分かりましたでは、わかりわかりません」
「どうなんですか」と強く言うので、
男は、
「お店にお金を払って、謝って許してもらいたいです」
と言うと、
「最初からそういえば良いのです」
「今日はいいですから」
「また来てもらいます」
と言って留置所に帰されたのです。
2、3日して、また検察に行くと、
検察官が、
「店の方が、お金を払って、謝れば許すと言っています」
「罰金刑にしますから、いいですね」
というので
「はい、ありがとうございました」
と言って留置所に帰って来ました。
留置所に返ってくると、この男は、
「罰金刑を食らったよ」
「いつまでも、ここで遊んでいるわけにもいかんしな」
「糞・・・・」
「検事めが・・・・・」
しばらく・・・寝るまでブツブツ言っています。
翌朝は、食事がすむと
「お世話になりました」
と言って、力なく部屋を出て行きました。
彼は、例のスーパーには買い物に行くことはありません。
彼は恨みに思っているからです。
スーパーは客を一人失いました。
多分、この一人だけではないと思うます。
店はまもなく潰れるでしょう。
潰れて欲しいですね。
皆さん、どう思いますか、
これが日本です。
過剰司法もいいとこです。
裁量なんてあったもんじゃありません。
酷い店です。
酷い警察官です。
酷い検察官です。
お前たち、そこまでして税金で養ってもらいたいのか。
司法にもコスト意識をもたせましょう。
でも言うことが虚しくなります。
過剰司法はやめさせましょう。
こうした問題に取り組んでいただけるなら、
国会議員さん、議員報酬は下げませんから、やってくださいよ。
国会議員の定数削減も必要ありません。
それだけの価値があります。

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交通事故の被害者が

交通事故の被害者が
この男は、40代独身の失業中。
たばこを買いに、1万円を持って自転車に飛び乗る。
たばこを買うと、自転車を漕いでアパートへと向かう途中、 交差点で乗用車に接触される。
コツンとあたったようで、
少しよろけて、自転車を止めると、 接触した乗用車は、車を交差点の外で端に止め、
50歳過ぎの婦人が急いで駆け寄ってくる。
「大丈夫ですか」
男は、
「大丈夫です」と答えるが、
婦人は、何度も
「お怪我はありませんか」
「すいません」
「救急車は呼ばなくて大丈夫ですか」
と心配してたたみかけて来る。
男は、その都度、
「大丈夫ですよ」
と声を出すが、
婦人は、携帯電話から110番して、事故を報告する。
そして、
「今、警察に連絡しましたので、今、来ると思いますから」
「すいません」
と言う。
まもなくして、警察のパトカーが来て、現場検証を始める。
中年の警察官は婦人より話を聞いている。
そして、若い警察官が、男に、事情を聞いてくるので、
男は、詳細を話し、
「自分は大丈夫だから」
「もう行っていいですか」
と言うと、
中年の警察官がこちらにやってくる。
男が立ち去ろうとすると、
中年の警察官が、制止をして手を横に上げ、
「話を聞きたい」
というので男は、
「この若い警察官に、話をした」
と言うと、
中年の警察官は
「俺に話せ」と言う。
男は、
「何で、お前に話さなければいけないんだ」
「お前が偉いのか」
と言うと
「そうだ」と言う
「お前はそんなに偉いのか」
「俺は、この警察官に話したので、お前に話すことは無い」
と行って、制止した手を払おうと、右手を右から左へ払うと、
中年の警察官が、制止をしていた手にあたってしまた。
中年の警察官は、
「確保!」と叫ぶ、
そしてもう一度
「公務執行妨害」
「確保」と叫ぶと、
若い警察官が、飛んできて、
男の手に手錠をかけた。
「何だ」
とこの男は叫ぶ、
「事故の方はどうした」
と言うと
「事故の方は解決した」
「連行」と言う。
そして男をパトカにーに乗せると、
パトカーは走りだした。
警察署につくと、写真撮影や指紋撮影などの後に
取調べが行われたので、この男は、
「交通事故の件で聞かれていたのに何故だ」
「交通事故はどうなった」
と言うと、
「交通事故の方は、私はわかりません」
「私は、あなたの公務執行妨害について調書を取ります」
と言う。
男が、経緯を詳細に話すと、警察官はワープロを入力しながら調書を作り、
これで良いかと言うので、男は署名したという。
翌々日、検察に呼ばれて、
また調書を作成した。
その次の日は裁判所に行って、
勾留請求の確認をさせられた。
署名しろと言って朗読するので、
「俺は交通事故のことで立ち会っただけで公務執行妨害などしていなし」
と言って、修正させたと言う。
その後、警察と検察で取調べがあり調書を作成させられた。
3回めの検察官取調べで、禁錮2ヶ月にすると言われる。
今の留置所であと1ヶ月と十何日か過ごしことになる。
不満を口に出してはいたが、
諦めていた。
しかし、新しく留置所に入ってくるものには、
経緯を詳細に話して、大いに不満をぶつけていた。
皆さんどう思いますか。
アホクサイほどの権利の濫用です。
たかが制止した腕に、手があたっただけです。
公務執行妨害で逮捕する警察官は、過剰司法を通りこしています。
常識がないとしか言いようがありません。
同僚の警察官のほうが恐縮して、送検後も、再度調書を取り直して検察に送っています。
それでも検察官は禁錮2ヶ月を言い渡すのです。
さあ、どう思いますか、
まず、こんな事で、公務執行妨害と言う権利を濫用するなと言いたいですね。
警察官も警察官ですが、
検察官も検察官です。
どうもこの国はおかしいですね。
税金を浪費するなと言いたいですのを、通りこしています。
権利の濫用という過剰司法です。
基本的人権もあったもんじゃ無いですよ。
しかも、こんなことで刑事事件処理している方が、
莫大な金がかかっています。
皆さんはどう思いますか、
次元の低い話ですが、
実際にあったことです。
みんなで考えてください。
これも警察官、検察官の裁量の問題です。
警察官の腕にさわったし、
警察官が俺に話せと言ったのに、
指示に従わなかったから、・・・・厳密には公務執行妨害ですが。
「フザケルナ」と叫びたいですよね。
この事件を思い出すと、
子供の いじめ の問題を考えてしまいます。
子供たちは、警察官や、検察官の真似をしているのじゃないでしょうか。
大人の悪いお冗談の真似はすぐにしますからね。
この事件は 大人 が 大人 に「いじめ」をしているのです。
これが、
子どもたちの流行になっているのでしょうね。
大変なことです。
国民は、誰が、偉いおまわりさんかは知りません。
国民は、警察官の腕にさわったり、、
警察官に俺に話せと言われたら、もう一度話して挙げないと公務執行妨害の罪に「なる時もある」、
「なる時もある」とは知りません。
これからは偉いおまわりさんには、
『私が、一番偉いおまわりさんです、私に話さないと公務執行妨害になります』
とのノボリを持って現場に行かせてください。
司法にもコスト意識をもたせましょう。
おまわりさんが偉いのはわかったから
過剰司法はやめさせましょう。
こうした問題に取り組んでいただけるなら、
国会議員さん、議員報酬は下げませんから、やってくださいよ。
国会議員の定数削減も必要ありません。
それだけの価値があります。

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別れた女房の誘いで

別れた女房の誘いで
この30代の男は電気工事士でしたが、会社をやめたとこでした。
北海道に旅行に行こうと思っていた時、別れた妻から電話があったのです。
そして飲みたいと言うのです。
でもこの妻とは会っては行けないのです。
裁判所から接見禁止命令がでているので、
住居も違う地域にしているくらいですから。
でも元妻は会いたいと言うのです。
この男も離婚はしたが、
妻と復縁したいと思っていたので合うことに会います。
子供は居ません。
二人が合うのは、元妻の心情を察して元妻の叔母が、元妻に助言したことが元で、
元妻がこの男に電話したようです。
二人は合って、結婚前のように意気投合します。
二人はへべれけになるまで飲みまくります。
どうも復縁がまとまったようです。
それで二人は、カラオケへと繰り出したのです。
はじめは良かったのですが、 時間がたつと元妻のわがままが出てきます。
何があったかわからないと言うのですが、
元妻は、いきなりこの男の頬を叩いて、店を出ていきます。
それで、この男は、元妻が叔母のところにいるのではないかと思い、
叔母のアパートを訪ねて、ピンポーンと呼び鈴を鳴らします。
電気はついているのですが、出てきません。
男は、ドアを蹴って。
「いるんだろ、出てこい」と叫ぶのです。
こんなことをしているうちにパトカーが来ます。
アパートのドアは少し壊れています。
それを見た警察官が
「この男がやったのですか」
と聞くと、叔母は
「いえ、元からです」
と言って、この男を庇うのです。
しかし、彼が酒に酔っていることもあり、
逮捕はされませんが、署に連行されるのです。
男は署で、取調べを受けます。
警察官は男に、接見禁止の命令が出ていることを知って、
この男を逮捕します。
それで又取調べを行います。
元妻と会った経緯を話します。
もと妻も復縁を希望していることを話します。
彼も復縁を希望していることを話します。
「お互いに復縁を希望しているので会うことは自然でしょう」と言うのですが、
まだ2ヶ月ほどは、接見禁止があるので条例違反だと言うのです。
「私から会いたいといったわけじゃないですよ」
「彼女に聞いてくださいよ」
とこの男は食い下がるのですが、
わかってくれません。
この男は元妻にも確認をしてくれと言うのです
警察が確認をしても、元妻は、
「私が電話で誘いました」
「彼とは近々復縁します」と言うのです。
検察に行っても、
この話をします。
検察官は、
元妻が会いたいと言っても、あと2ヶ月間は会ってはいけなかった」
と法律論を言います。
「会いたいと言ったのは彼女ですよ」
と言うと
「接見禁止が出ているのは、お前のほうだ」
とまたしても法律論を言うのです。
この検察官には、若い男女の色恋がわからないようです。
こんなことするより、
「アホクサ」言って、説教して
すぐに釈放してやれば良いのですが、
色恋に興味があるのでしょうね。
次に検察に呼ばれた時、
「罰金刑にするから、お前の親が保証人になり、お前を迎えに来れば釈放する」
と言われます。
彼は事件にする気は無いので、弁護士はついていません。
困ったのは、親に保証人になってもらうことです。
警察官に事情を話して、親に電話してもらいますが、親につながりません。
仕方なく、東京にいる兄に連絡を取ってもらい、
検察に行ってもらいます。
この男は兄が引受人になって、罰金で釈放されました。
釈放されたのは、逮捕されてから2週間ほど勾留された後です。
妻と合った晩から、部屋のクーラーはつけっぱなしです。
この男は、電気がもったいないと言っていました。
火事の心配もしていました。
この事は、警察官にも言ったのですが、聞かないふりだと言いました。
さあ、どう思いますか、
まず、こんな事で、税金を浪費するなと言いたいです。
妻の証言もとれたことです。
接見禁止には違反しましたが、
お説教して、すぐに釈放すべきです。
罰金収入より、こんなことで刑事事件処理している方が、
莫大な金がかかっています。
皆さんはどう思いますか、
みんなで考えてください。
これも警察官、検察官の裁量の問題です。
司法にもコスト意識をもたせましょう。
過剰司法はやめさせましょう。
こうした問題に取り組んでいただけるなら、
国会議員さん、議員報酬は下げませんから、やってくださいよ。
国会議員の定数削減も必要ありません。
それだけの価値があります。

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ピンサロに寄ったばかりに

ピンサロに寄ったばかりに
これでは警察は、用心棒ですよ
男は、70代独身の年金生活者です。
身寄りはありません。
銀行から引き出した1ヶ月分の年金23万円強を、支出目的別に仕分けして、
封筒にいれたあとコタツのテーブルの上においた後、
仕分けされた小遣い封筒より1万円札をとって、タバコを買いに自転車で駅前に出かけました。
タバコを買ったあと、ふと斜め前を見ると1980円明朗会計のピンサロの看板に目に入ります。
この看板に目が眩んで、店内へハイ居ていきます。
まだ時間が早いので、おばちゃんホステスがたくさんつきます。
おばちゃんホステスが、ドリンクをねだりますが、この男も若い頃は遊び慣れていますので、
良いとは言いません。
それでもビール2本とピーナツを追加して1時間半ほどいます。
セットのビール1本とお通し、それに追加ビール2本とピーナツです。
それでお勘定にします。
会計では、1万2000円ほどを言われます。
計算して注文したのですが、思ったより高いようです。
高いことにクレームを付けるつもりはありません。
所持金は、1万円からタバコ1箱を買ったお釣りだけなので、3千円ほど足りません。
店員に、ここから5分のアパートへ帰って持ってくると言うのですが、承知しません。
押し問答をしているうちにパトカーがやって来ます。
パトカーの警察官に、
ここから5分のアパートへ帰って持ってくると言うのですが、 聞き入れません。それで逮捕されて警察署に連行されて留置されるのです。
警察で取調べの際も、
ここから10分もかからないのでお金を取ってくると言うのですが、
聞き入れません。
「それじゃ、どうすれば良い」と聞くと
「検事さんが決めます」
と言うのです。
その後、写真や指紋などを取られ留置されます。
翌日は何もありません。
3日目に検察に行きますが、「犯罪です」と説明されます。
検察官は、良くても、
「被害届けが取り下げられるまでは留置されますよ」
と言うだけです。
そして4日めに裁判所に行きます。
裁判官には何を言っても無駄です。
そして、その日に国選弁護士を頼みます。
翌日国選弁護士が留置所に面会に来ます。
男が事情をすべて話します。
アパートの鍵のありかは、ドアの上の木の上だと説明します。そして金が仕分けされている状況も説明します。
弁護士は、
「しょうがネエな」と言って、
「金を払って、被害届を取下げさせるしかないので、やってみましょう」と言って帰ります。
国選弁護士が、男のアパートから金をとって、
ピンサロに支払いに行くが社長は海外旅行中です。
4、5日居ないと言うのです。 国選弁護士が検察官に事情を話しますが、釈放してくれません。
海外旅行から帰った頃、また店に行って、お金を払って、被害届けを取り下げてもらいます。ようやく10日後に留置所から釈放されます。
たかだか2千円や3千円の不足料金です。
それでも、高い税金を使って処理するのです。
この事件処理をするのに、いくら税金を使ったと思いますか?
おそらく数百万円以上いやもっと多く数千万円以上の税金が使われたことになる。
パトカーの警察官が男のアパートまでついていき、その足でピンサロに支払えば、
1時間もかからずに事件は処理できている。
逮捕して警察署に連れて行くと、
まず司法警察官による取調べが1時間ほどある。
これが終わると、写真撮影や指紋取りなどが2,3人が30分ほどかけます。
所持品預かりのため、その検査に2,3人が1時間ほどかける。
それから留置場係による、留置のための2人くらいで身体検査を1時間ほどかける。
それから留置室にいれるのです。
歯ブラシや、練り歯磨き、シャンプー、石鹸、タオルなどを買わされます。そして好みのタバコも。
購入費用は所持金を預けたので、その中からです。
留置室には常時2、人の警察官が24時間監視しています。
所長も1日1回見回りに来ます。
そのほか、訳のわからない職員が1、2回見回りに来ます。
朝飯、昼飯、夕食は無料で提供されます。
風呂は週に2回ほどです。
洗濯も週に2回ほどしてくれます。
タバコは1日2本が朝の運動の時間に吸えます。
運動の時間は狭い部屋で、髭剃りとタバコを吸うのです。
運動をするわけではありません。
無罪を主張すると接見禁止になるから下着がありません。
1回逮捕されると20日留置されます。
再逮捕されると、再逮捕ごとに20日づつ延長されます。
朝飯はppの弁当箱の飯や安いコンビニ弁当などですが、お茶でなく白湯です。
なぜか白湯なんですよ。
予算化しないんですね。
何ででしょうね。
誰も言わないから、国民がわからないのですよ。
味噌汁は、一番安いインスタントの粉味噌汁です。
ビニール製の敷ゴザが食卓です。
なぜゴザが食卓なのでしょうかね。
部屋にトイレは有りますが、洗面はありません。
食事の前に手を洗う慣習はないのです。
事故が起きたら想定外ということで考えるでしょうね。
貸本が3冊くらい読めます。
夏は冷房がガンガンです。
冷やして臭くならないようにしているのです。
逮捕されたその日は、留置所です。
次の日(2日目)は書類が検察に送られますから、1日留置所で過ごします。
昼飯は、パンと牛乳です。
夕飯は、プラスチックの弁当や安いコンビニ弁当などですが、お茶でなく白湯です。 希望者は前の日に指定業者のメニューを警察官がセールに来ますから、それも購入できます。
夕食は五時ころです。 朝飯と同じようなもんです。
9時に就寝です。
布団は布団部屋に取りに行きます。メガネなども預けます。
逮捕の3日目は検察で取調べです。
朝7時から8時には警察を出て護送のバスで警察署を10箇所くらい回って検察庁に行きます。
警察署から護送バスに乗るため、署員全員くらいで警備しています。
何十人もいますよ。
バスも4,5人います。
なんせ手錠、腰紐をとっかえるのに大変な作業です。
検察庁についても、長い長い外階段を降りて、地下2、3回の待合室の留置所に入るのに、
ここにも何十人もの職員が居ます。
昼飯は食パン2枚と、ベビーソーセージ1本と牛乳とお茶です。
順番に検察官に呼ばれて30分くらい取調べがあります。
予め調書の下書きが検察官の頭の中にあるので、
この中から質問しています。
質問以外は「質問したことだけに答えてください」と釘を刺されます。
5分ほど質問すると、すぐに頭のなかにある調書を読み上げて補助職員に言うと、
職員がワープロして印刷して署名させられて終わりです。
印鑑の代わりに人差し指に黒いインクを付けて指印します。
終わると、待合の留置所で待機です。
1部屋に10人くらいいます。
硬い木のベントシートです。
夕方、護送バスの方面に分かれて整列して乗車します。
この時も職員が数十人がかりです。
わずか30分の取調べのため1日がかりです。
それから、朝と同じように警察署を順に回って降ろさtれて行きます。
警察につくと、上の階の留置所まで、また数十人の職員がお出迎え警備です。
4日目は裁判所に行きます。
要件は、勾留請求が検察官から出ていますので、この審査ですが、
100%形式です。
何言ってもダメです。
警察署から裁判所には行く手順は同じです。
ついた先が検察庁でなく裁判所です。
場所はほぼ同じ場所です。
裁判所の待合室は、留置室でなくホールです。
ホールにプラスチックの椅子があるのでここで1日を腰紐と手錠で待ちます。
裁判官の勾留請求審査は10分ほどです。
職員は、検察庁と同じような体制です。
延べ数百人でしょうね。
まさに公務員のための公務委員による公務員のためのセレモニーです。
いや~税金がいくらあっても足りないはずです。
結局彼は、飲食代を払いますので釈放です。
あの時、警察官が、パトカーに載せ1、2分の彼のアパートまで同行し、
金を持たせて店に戻り、そこで不足の金を払っていたら、
経費は、通常のパトロール経費だけでなんです。
なぜこれができないのでしょうね。
アパートまで同行しても金がないのであれば、
そのとき初めて逮捕すれば良いのです。
この物語を読んだ日本人は100人のうち、
99人はそうだと言うでしょう。
独り者が飲食店に行くと、このようになるので、
入店するときは、必ず現金を確認しましょうね。
これはピンサロでなくて、
ラーメン屋でも同じですよ
元論、蕎麦屋でも同じです
もっというと、
喫茶店でも同じです
そのお店が、
警察を呼ぶと、逮捕されるのです。
店にも問題が多ありです。
昔は、こんなことはなかったのです。
小料理屋に入ってきて、
帰りに金がないと言う客も、たまにはいました。
お店のママはね、
こんなことはしなったね
昔のお巡りだったら、
逮捕はしなかったよ
裁量をうまく働かせていたからね
裁判官も勾留請求の時に、
検察官を怒鳴りつけてただろうね、
なんて?
「おまえさん、こんあことで事件にするなよ」
「お前さんには裁量ってもんがあるんだよ」
でも今の警察官、検察官、裁判官には、
裁量の意味がわからないから、
絶対に一人で、お金を確認しないで、初めての店には絶対に行っては行けないよ
飲食店はこわ~いところだからね
子供とお年寄りには、噛み砕いてお話くて上げてね。
これは、今の日本で、本当にあったことです。
今でも、こうやって逮捕されている日本人がたくさんいるのですよ。
これは北朝鮮のお話じゃありませんよ
中国のお話じゃありませんよ
昔は暴力団が、繁華街を取り仕切っていたのですが、
最近は警察が取り仕切っているので、
危ないですよ、
留置所で臭い飯を10日間も食わされることになるのです。
昔はよかったですよ。
司法もコスト意識をもって!と叫びたくなます。
税金っていくら払っても足りない理由はここにもある。
司法コストを下げるためにも、さあ、ここで考えてみましょう。
裁量を誰に任すべきでしょうか。
道徳的判断に任せては解決していません。
この警察官の取った行動は正しかったでしょうか。
この検察官のとった判定は正しかったでしょうか。
やっぱり警察官、検察官、裁判官の裁量に任せるほうが良いと思いますか、
それでは、彼らに「裁量」についての教育が足りなかったのです。
すぐに教育しましょう。
国会議員はこの予算をとるべきです。
警察官、検察官、裁判官の裁量に任せる事が、こういう状態になるとの結論だったら、
国会議員に言って法律を改正させましょうよ。
道徳すら曖昧な日本で、道徳的判断に任せるからこうなるのです。
問題は簡単です。
裁量でできないように、法律に、細かく規定させるのです。
彼らは、仕事が減るので、反対しますよ。
「くじけないで」
と国会議員を励ましてやらせるのですヨ
司法にもコスト意識をもたせましょう。
過剰司法はやめさせましょう。

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立ちションを注意して傷害罪

立ちションを注意して傷害罪
ここは築地市場の駐車場である。
6月の朝は5時前でも、すでに日が上り、明るいが人影はいない。
この魚市場の駐車上で、なんと立ち小便をしている。
自分の小型冷蔵トラックに向かっていた山村は、
このたちションベン男を見つけると、
「こら、何してんだ、ここは魚市場の駐車場だぞ」
「お前にには、常識がないのか」
と怒鳴りつけると、山村は、近くにとめてある、
自分の冷蔵トラックに向かい、ドアを開けて、運転席に座る。
まもなく、立ち小便男が駆けつけ、山村のトラックを足で蹴り、
「降りてこい」と喚いている。
山村は無視していたが、このまま車を出すと危ないので、
ドアを開けて、立ち小便男に言ってやろうと思って、
運転席のドアを強く開けた。
すると、ドアの前で喚いていた立ちションベン男の顔に強くあたり、
立ちションベン男は、顔から鼻血を出している。
まるで小さな子どもが鼻血を見て、泣き出しように、
この男も、いい歳して、多きな声で、
「イタタ、イテエじゃないか」
とわめき、
「この野郎、こんなことしてタダじゃすまないぞ」
というが早いか、ポケットから携帯電話を取り出して、
110番して、
「顔をやられました、・・・・・・」
と電話する。
山村は、それを見て、
「何だこの野郎」
と立ちションベン男を睨みつけて言うと、
「今に見ていろ、後悔するぞ」
という。
山村は、
「何、言ってんだこの野郎」
と言い合っているうちに、
パトカーが到着して警察官が駆け寄ってくる。
「やめろ」
「どうした」
と言うと、
立ちションベン男が、
「こいつです」
「この男にやられました」
と山村を指して言うと、
警察官は、山村に手錠をかけた。
山村は
「俺が何をしたんだ」
と警察官に大声で喚いたが、
警察官は山村を強く引いてパトカーに押し込んだ。
警察官は、立ちションベン男と何やら話をしていたが、
戻ってくると、パトカーを署にに向けて走らせた。
早朝、警察署に到着すると、取調べがあり調書が作成された。
そして、 写真撮影、 指紋撮影、 持ち物預け。 身体検査などが行われて留置された。
すぐに検察に送られたようで、
通常より1日早く、翌日には、検察庁に連れて行かれて、
取調べがあったので、山村は詳細に話しをしたが、
聞いているのか、聞いていないのかよくわからない態度であった。しかし調書では、山村の行った行為を傷害罪としたのです。
次の日には裁判所に連れて行かれたが、
ここでは、裁判官が事実と違うかと言うので違うと言って修正させたが、
勾留は変わらなかった。
小さな会社であるが、会社の顧問弁護士をつけてくれた。
社長は、こんな理不尽な事があってたまるかと言って、
弁護士に検察官への面会をセットしてくれたので、
検事のところへ怒鳴りこんで行ったが、
検察官は傷害だと言う。
社長は、
「あの野郎は、今日も会社に出ているぞ、鼻血くらいで何だ」
と言うと、
「いや少しくらい、顔が腫れているのでは」と警察の資料を見ながら言う。
「車のドアの前に立つ奴が悪い」と言うと、
「いや、それでも傷害ですよ」と言って相手にしない。
弁護士も煮え切らない。
小さな会社にとって弁護士料は負担である。
すると弁護士は、国選をつけましょう。
「私の後輩にいいのがいますから」
そうやって弁護士が国選に変わった。
接見に来た国選弁護士は、山村の話を聞いて、
「私が証人を探しますよ」と言って、
次の朝、早朝から、
同じ時刻に市場で証人探しをすると二人ぐらいの証人が現れ、
当日の状況を見ていたので、証言してくれた。
国選弁護しは、証人の証言を持って、
検察官に会いに行き無罪を主張し、釈放するように求めた。
検察官は、現場検証を再度行うように警察に指示を出したので、
2、3日して再度現場検証が行われたが、
釈放されることはなかった。
山村は、検察に呼ばれて、検察官から、
「罰金でどうですか」と言われたので、
「わかりました、それで結構です」と言ってしまった。
弁護士からは、
「たとえ裁判になっても、絶対に無罪ですから頑張ってください」
と言われていたが、もう会社を10日ほど休んでいるし、このまま裁判になると、
半年は会社を休まなければならない。
そうすると、収入はなくなるし、
今の会社の仕事もなくなるかも知れないと思うと、
受け入れざるを得ないのである。
次の日の朝は検察に行き、簡易裁判で罰金刑を受け、
夕方には迎えに来てくれた奥さんと、家に帰ることができた。
この時、嬉しそうでは合ったが、悔しいと言う。
この国は、貧乏人には、冷たい国なのです。
もちろん、築地市場の駐車場で立ちションベンをした相手は、
警察にさえ呼ばれません。
100%被害者扱いなのです。
こんなことだから、
この日本は、誰も、他人のことに注意をしなくなったのです。
悲しいことですね。
この物語を見ている若い方で、検察官を目指す人は、
憲法に書いてあるように、公平な裁きができる検察官になってください。
思い込みで罪人と決め付けないで、
一度、出した裁定でも、誤りがあれば、正す事が必要です。
検察官と言う人間でも、誤りはあるのです。
法律は、公平でなければならないのは当然です。
憲法に書いてあることがわかる国語力を身につけましょう。
暗記して試験に良い点をとる勉強は害になるだけです。
この物語を見ている学校の先生は、この事例をもとに、
国語の勉強がいかに大事かを教えて下さい。
暗記して司法試験に受かっても、こんな人生では恥ずかしいだけです。
人間らしい生き方を教えましょう。
この検察官は、車のドアを開けるときは、
周囲に人が居ないことを確認しなかったので、
たとえ鼻血であろうと、相手に傷を負わせたので罪だと言うのです。 過失相殺の論理はないのです。
逆にいえば、相手がドアを開けるのがわかっていて、
ドアの前に立つ奴も責任がありますよね。
検察はこの男の行為を良しとするのです。
生鮮を扱う市場の駐車場で立ちションベンをしたこと。
注意されて、注意した相手を威嚇したこと。
相手に車から降りて来いと誘ったこと。
ドアが開くことがわかってドアの前に立っていたこと。
すべて良しなのです。
だから一方はお咎め無しで、一方は罰金です。
正義とは一体何でしょうか。
こんな検察官を税金で食わせてやるのは、腹が立ちますよね。
子どもたちの意見も聞いてください。
父兄の意見を聞くのも良い事例です。
儒学では具体的な事案を儒学の教えに照らして、
正しいか悪いかを儒学者が議論して結論を出します
ホームルームでも話し合ってください。
築地の魚市場で立ちションベンを注意するのは当然でしょう!
当然のことをして、なぜ罰を受けなければならないのでしょう。
子どもたちに意見を出させるにはいい事例です。
子どもたちに警察や検察の仕事を教える教材にもなります。
山村のいいところは何でしょう。
山村の悪いところは何でしょう。
立ちションベン男の悪いところは何でしょう。
立ちションベン男の良い所はありますか。
この検察官は、山村だけを罪人にしていますが、正しい判定でしょうか。
この検察官には何が足らないのでしょうか。
どんな意見が出るか楽しみです。
良い意見が出れば、明日の日本は明るくなります。
思い込みで、罪人を創る、過剰司法はやめさせましょう。
いえ、不法な司法はやめさせましょう。
憲法に基づいて、法を執行させましょう。

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過剰司法でござる

過剰司法でござる
この物語は取材と体験にもとづいて執筆していますが、
一部フィクションの部分もあります。
この物語は、学校の教材に使っていただけると幸甚です。
立ちションを注意して傷害罪などは小学校でも使えると思います。
立ちションを注意してなぜ罰金刑になるのでしょうか、
彼のどこがいけないのでしょうか。
検察官よりももっと良い判断が出ると思います。
生徒と一緒に考えてください。
具体的な事例で話し合っていただけると、
明日の日本は明るい日本になると思います。
その他の事例は、先生方のご判断でお使いください。
簡単に道徳と言いますが、
道徳としては難しいと思います。
道徳とは、儒教の教えです。
正しくは儒学の教えで儒教です。
天に通じる徳の道です。
ですから儒学そのモノを教えなければ道徳の意味はわからないと思います。
儒学は支配者の立場で祖先神信仰を元に、国王による支配の考えを説いています。
儒教と兄弟の道教は庶民(百姓)の立場で祖先神を基本にした人間の生き方を説いています。
祖先神つまりご先祖さまです。
日本の仏教は、面白いことに、仏教のお寺で儒学を教えるのです。
ほとんどがご先祖さまを中心とした祭礼です。
仏教はウバニシャド哲学ですからご先祖思想は全くありません。
仏教の教えである経本は、人間の生き方についての哲学が書かれています。
儒学の中に礼記がありますね。
その中に家庭内の礼儀を教えたものがあります。
有名な
「男女7歳にしてセキを同じゅうせず」があります。
ある会合で、教育委委員会の幹部女性が言いました。
「未だにこんなことを言って男女差別をする」と言うのです。
「セキ」を「席」と勝手に言い換えて理解しているのです。
本来の「セキ」の字の漢字はもう死んでいるようです。
意味は、シトネ、
これも難しいので敷布団でしょうか、
つまり、
子供が7歳(満6歳)で小学校に上がるようになったら、
男の子と女の子を同じ敷ふとんで寝せるのはやめなさいと、性教育しているのです。
現代でも意味はわかりますよね。
なのに、この教育委委員会の女性幹部は、
子供が7歳(満6歳)で小学校に上がるようになったら、
男の子と女の子とは机を並べてはいけないと、
勝手に言い換えて異議を唱えているのです。
アホクサイ話です。
ですから、単に道徳の問題で片付けるのはやめましょう。
道徳で片付けるのであれば、儒学を正しく学ばせましょう。
支配者の立場でものを考えるのですから、
今の時代、意義を唱える人はたくさんいます。
それでも道徳と言うのであれば。
「道徳」の内容を明らかにすることです。
新しい現代日本の儒学書の内容を体系化して創るのです。
この物語は、現代日本の道徳の内容を、
具体的な事例で考えていただきたいと思います。
ただし、優先すべきは、道徳よりも法律です。
どうすれば「法律」を司法関係者に理解させるかが急務なのです。
「法律」を知らない、法律を無視する司法関係者があまりにも多いのです。
これは本来の「道徳」を知らない司法関係者が粗製乱造されたからなのでしょうか。
教育は本当に重要なのです。
儒学には僧や道師、牧師などの宗教者がいません。
儒学者がいるだけです。
正しい教えは、事例を元に儒学者が合議して作り出します。
さあ、この物語の事例をもとに、
何が正しいかを考えましょう。
不法逮捕をなぜ許すは、で記載の事例では、
最高裁は憲法違反などではなく、「単なる適用法の誤り」といいます。
ではなぜ、多くの司法関係者が適用法を誤ったのかを、
具体的な事例で考えていただきたいと思います。
司法関係者はまだ反省していません。
この反省がないと日本の憲政は民主国家とはいえません。
大変な問題です。
この事例を、大学の法学授業で取り上げたり、
政治家の皆さんが憲政活動に利用するのであれば、
より詳細な裁判記録なども提供いたします。
ご連絡はメールにてお願い致します。
司法もコスト意識をもってください
「ピンサロに寄ったばかりに」で登場する男は、検察の取り調べ、裁判所の勾留審査があり、
そのまま留置所に、何日も留置される。
国選弁護士が、男のアパートから金をとって、
ピンサロに支払いに行くが社長は海外旅行中。
海外旅行から帰った頃、お金を払って、ようやく10日後に釈放。
おそらく数百万円以上いやもっと多く数千万円以上の税金が使われたことになる。
パトカーの警察官が男のアパートまでついていき、その足でピンサロに支払えば、
1時間もかからずに事件は処理できている。
逮捕して警察署に連れて行くと、
まず司法警察官による取調べが1時間ほどある。
これが終わると、写真撮影や指紋取りなどが2,3人が30分ほどかけます。
所持品預かりのため、その検査に2,3人が1時間ほどかける。
それから留置場かかりによる、留置のための2人くらいで身体検査を1時間ほどかける。
それから留置室にいれるのです。
歯ブラシや、練り歯磨き、シャンプー、石鹸、タオル、好みのタバコなどを買わされます。
購入費用は所持金を預けたので、その中からです。
留置室には常時2,3人の警察官が24時間監視しています。
所長も1日1回見回りに来ます。
そのほか、訳のわからない警察官が1,2回見回りに来ます。
朝飯、昼飯、夕食は無料で提供されます。
風呂は週に2回ほどです。
洗濯も週に2回ほどしてくれます。
無罪を主張すると接見禁止になるから下着がありません。
1回逮捕されると20日留置されます。
再逮捕されると、再逮捕ごとに20日づつ延長されます。
pp容器の弁当や安いコンビニ弁当などですが、お茶でなく白湯です。
なぜか白湯なんですよ。
予算化しないんですね。
何ででしょうね。
誰も言わないから、国民がわからないのですよ。
味噌汁は、一番安いインスタントの粉味噌汁です。
ビニール製の敷ゴザが食卓です。
なぜゴザが食卓何でしょうかね。
部屋にトイレは有りますが、洗面はありません。
食事の前に手を洗う慣習はないのです。
事故が起きたら想定外ということで考えるでしょうね。
タバコは1日2本。
貸本が3冊くらい読めます。
夏は冷房がガンガンです。
冷やして臭くならないようにしているのです。
逮捕されたその日は、留置所です。
次の日(2日目)は書類が検察に送られますから、1日留置所で過ごします。
昼飯は、パンと牛乳です。
夕飯は、プラスチックの弁当や安いコンビニ弁当などですが、お茶でなく白湯です。 昼食は自弁も可能です。 指定業者のメニューを持って警察官がセールスにキます。
9時に就寝です。
布団は布団部屋に取りに行きます。
逮捕の3日目は検察で取調べです。
朝7時から8時には警察を出て護送のバスで警察署を10箇所くらい回って検察庁に行きます。 手錠と腰紐をされています。
警察署から護送のバスに乗るため、署員全員くらいで警備しています。
何十人も居ますよ。
バスに手錠と腰紐をとっかえるのに大変な作業です。
検察庁についても、待合室の留置所に入るのに、
腰紐手錠で長い、長い外の階段を降りていきます。
もちろん10人、20人の職員が警備して見張っています。
そして留置の部屋です。
ここにも何十人もの職員が居ます。
昼飯は食パン2枚と、ベビーソーセージ1本と牛乳とお茶です。
手錠の片方を外してくれます。
順番に検察官に呼ばれて30分くらい警察官付き添いで腰紐をして取調べがあります。
予め調書の下書きが検察官の頭の中にあるので、
この中から質問しています。
質問以外は「質問したことだけに答えてください」と釘を刺されます。
5分ほど質問すると、すぐに頭のなかにある調書を読み上げて補助職員に言うと、
職員がワープロして印刷して署名させられて終わりです。
印鑑の代わりに人差し指に黒いインクを付けて指印します。
終わると、待合の留置所で手錠をされて待機です。
1部屋に10人くらいいます。
硬い木のベントシートです。
夕方、朝と同じように護送バスの方面に分かれて整列して乗車します。
この時も職員が数十人がかりです。
わずか30分の取調べのため1日がかりです。
それから、朝と同じように警察署を順に回って降ろされて行きます。
警察につくと、上の階の留置所まで、また数十人の職員がお出迎え警備です。
4日目は裁判所に行きます。
要件は、勾留請求が検察官から出ていますので、この審査ですが、
100%形式です。
何言ってもダメです。
警察署から裁判所には行く手順は同じです。
ついた先が検察庁でなく裁判所です。
場所はほぼ同じ場所です。
裁判所の待合室は、留置室でなくホールです。
ホールにプラスチックの椅子があるのでここで1日を腰紐と手錠で待ちます。
裁判官の勾留請求審査は10分ほどです。
職員は、検察庁と同じ体制です。
延べ数百人でしょうね。
まさに公務員のための公務委員による公務員のためのセレモニーです。
いや~税金がいくらあっても足りないはずです。
結局彼は、飲食代を払いますので釈放です。
あの時、警察官が、パトカーに載せ1、2分の彼のアパートまで同行し、
金を持たせて店に戻り、そこで不足の金を払っていたら、
経費は、通常のパトロール経費だけでなんです。
なぜこれができないのでしょうね。
アパートまで同行しても金がないのであれば、
そのとき初めて逮捕すれば良いのです。
この物語を読んだ日本人は100人のうち、
99人はそうだと言うでしょう。
独り者が飲食店に行くと、このようになるので、
入店するときは、必ず現金を確認しましょうね。
これはピンサロでなくて、
ラーメン屋でも同じですよ
元論、蕎麦屋でも同じです
もっというと、
喫茶店でも同じです
そのお店が、
警察を呼ぶと、逮捕されるのです。
店にも問題が多ありです。
昔は、こんなことはなかったのです。
小料理屋に入ってきて、
帰りに金がないと言う客も、たまには居ました。
お店のママはね、
こんなことはしなったね
昔のお巡りだったら、
逮捕はしなかったよ
裁量をうまく働かせていたからね
裁判官も勾留請求の時に、
検察官を怒鳴りつけてただろうね、
なんて?
「おまえさん、こんなことで事件にするなよ」
「お前さんには裁量ってもんがあるんだよ」
でも今の警察官、検察官、裁判官には、
裁量の意味がわからないから、
絶対に一人で、お金を確認しないで、初めての店には絶対に行っては行けないよ
飲食店はこわ~いところだからね
子供とお年寄りには、噛み砕いてお話くて上げてね。
これは、今の日本で、本当にあったことです。
今でも、こうやって逮捕されている日本人がたくさんいるのですよ。
これは北朝鮮のお話じゃありませんよ
中国のお話じゃありませんよ
昔は暴力団が、繁華街を取り仕切っていたのですが、
最近は警察が取り仕切っているので、
危ないですよ、
留置所で臭い飯を10日間も食わされることになるのです。
昔はよかったですよ。
司法もコスト意識をもって!と叫びたくなます。
税金っていくら払っても足りない理由はここにもある。
国会議員に言って法律を改正させましょうよ。
問題は簡単です。
警察官、検察官、裁判官の裁量に任せる事が、こういう状態になるのです。
裁量でできないように、法律に、細かく規定させるのです。
彼らは、仕事が減るので、反対しますよ。
「くじけないで」と励ましてやらせるのです
それでは各章の概要をご紹介します。
立ちションを注意して傷害罪
ここは築地市場の駐車場である。
6月の朝は5時前でも、すでに日が上り、明るいが人影はいない。
この魚市場の駐車上で、なんと立ち小便をしている。
自分の小型冷蔵トラックに向かっていた山村は、このたちションベン男を見つけると、
「こら、何してんだ、ここは魚市場の駐車場だぞ」
「お前にには、常識がないのか」
と怒鳴りつけると、山村は、近くにとめてある、
自分の冷蔵トラックに向かい、ドアを開けて、運転席に座る。
まもなく、立ち小便男が駆けつけ、山村のトラックを足で蹴り、
「降りてこい」と喚いている。
山村は無視していたが、このまま車を出すと危ないので、
ドアを開けて、立ち小便男に言ってやろうと思って、
運転席のドアを強く開けた。
すると、ドアの前で喚いていた立ちションベン男の顔に強くあたり、
立ちションベン男は、顔から鼻血を出している。
まるで小さな子どもが鼻血を見て、泣き出しように、
この男も、いい歳して、多きな声で、
「イタタ、イテエじゃないか」
とわめき、
「この野郎、こんなことしてタダじゃすまないぞ」
というが早いか、ポケットから携帯電話を取り出して、
110番して、
「顔をやられました、・・・・・・」
と電話する。
山村は、それを見て、
「何だこの野郎」
と立ちションベン男を睨みつけて言うと、
「今に見ていろ、後悔するぞ」
という。
山村は、
「何、言ってんだこの野郎」
と言い合っているうちに、
パトカーが到着して警察官が駆け寄ってくる。
「やめろ」
「どうした」
と言うと、
立ちションベン男が、
「こいつです」
「この男にやられました」
と山村を指して言うと、
警察官は、山村に手錠をかけた。
山村は
「俺が何をしたんだ」
と警察官に大声で喚いたが、
警察官は山村を強く引いてパトカーに押し込んだ。
警察官は、立ちションベン男と何やら話をしていたが、
戻ってくると、パトカーを署にに向けて走らせた。
続きは、本編を御覧ください。
ピンサロに寄ったばかりに
これでは用心棒
「ピンサロに寄ったばかりに」で登場する男は、70代独身の年金生活者。
もらった年金23万円強を、支出目的別に仕分けして、
封筒にいれたあとコタツテーブルの上において、
小遣い封筒より1万円札をとって、タバコを買いに自転車で駅前に出かけた。
タバコを買ったあと、1980円明朗会計のピンサロの看板に目が眩んで、店内へ
ビール3本とピーナツで1時間半ごの会計は1万2000円ほど。
所持金は、1万円からタバコ1箱を買ったお釣りだけ。
店員に、ここから5分のアパートへ帰って持ってくると言ったがパトカーが来る。
パトカーの警察官に、
ここから5分のアパートへ帰って持ってくると言ったが警察署に連行されて留置される。
続きは、本編を御覧ください。
別れた女房の誘いで
この30代の男は電気工事士でしたが、会社をやめたとこでした。
北海道に旅行に行こうと思っていた時、別れた妻から電話があったのです。
そして飲みたいと言うのです。
でもこの妻とはあっては行けないのです。
裁判所から接見禁止命令がでているので、住居も違う地域にしているくらいですから。
でも元妻は会いたいと言うのです。
この男も離婚はしたが、妻と復縁したいと思っていたので合うことにして会います。
子供は居ません。
二人が合うのは、元妻の心情を察して元妻の叔母が、元妻に助言したことが元で、
元妻がこの男に電話したようです。
二人は合って、結婚前のように意気投合します。
二人はへべれけになるまで飲みまくります。
どうも復縁がまとまったようです。
それで二人は、カラオケへと繰り出したのです。
はじめは良かったのですが、時間がたつと元妻のわがままが出てきます。
何があったかわからないと言うのですが、
元妻は、いきなりこの男の頬を叩いて、店を出ていきます。
それで、この男は、元妻が叔母のところにいるのではないかと思い、
叔母のアパートを訪ねて、ピンポーンと呼び鈴を鳴らします。
電気はついているのですが、出てきません。
男は、ドアを蹴って。
「いるんだろ、出てこい」と叫ぶのです。
こんなことをしているうちにパトカーが来て、
彼は連行されるのです。
アパートのドアは少し壊れています。
それを見た警察官が
「この男がやったのですか」
と聞くと、叔母は
「いえ、元からです」
と言って、この男を庇うのです。
男は警察署に連行されて、取調べを受けます。
警察官は男に、接見禁止の命令が出ていることを知って、
この男を逮捕します。
結局この男は2週間ほど勾留されますが、
罰金で釈放されるようですが、
続きは、本編を御覧ください。
交通事故の被害者が
この男は、40代独身の失業中。
たばこを買いに、1万円を持って自転車に飛び乗る。
たばこを買うと、自転車を漕いでアパートへと向かう途中、交差点で乗用車に接触される。
コツンとあたったようで、
少しよろけて、自転車を止めると、接触した乗用車は、車を交差点の外で端に止め、
50歳過ぎの婦人が急いで駆け寄ってくる。
「大丈夫ですか」
男は、
「大丈夫です」と答えるが、
婦人は、何度も
「お怪我はありませんか」
「すいません」
「救急車は呼ばなくて大丈夫ですか」
と心配してたたみかけて来る。
男は、その都度、
「大丈夫ですよ」
と声を出すが、
婦人は、携帯電話から110番して、事故を報告する。
そして、
「今、警察に連絡しましたので、今、来ると思いますから」
「すいません」
と言う。
まもなくして、警察のパトカーが来て、現場検証を始める。
中年の警察官は婦人より話を聞いている。
そして、若い警察官が、男に、事情を聞いてくるので、
男は、詳細を話し、
「自分は大丈夫だから」
「もう行っていいですか」
と言うと、
中年の警察官がこちらにやってくる。
男が立ち去ろうとすると、
中年の警察官が、制止をして手を横に上げ、
「話を聞きたい」
というので男は、
「この若い警察官に、話をした」
と言うと、
中年の警察官は
「俺に話せ」と言う。
男は、
「何で、お前に話さなければいけないんだ」
と行って、制止した手を払おうと、右手を右から左へ払うと、
中年の警察官が、制止をして手にあたってしまた。
中年の警察官は、
「確保!」と叫ぶ、
そしてもう一度
「公務執行妨害」
「確保」と叫ぶと、
若い警察官が、飛んできて、
男の手に手錠をかけた。
そして男をパトカにーに乗せると、
パトカーは走りだした。
続きは、本編を御覧ください。
いつもの弁当値引販売が
夜、60歳代の男が留置室に入ってきます。
この男、納得が行かないと言ってブツブツ言うのです。
いつものスーパーで、値引きの弁当が買ったのですが、
料金不足で逮捕されたのです。
この男は、独身なので、夕方7時ごろになると、
ほとんどいつも、近くのスーパーに、
夕食の弁当を買いに行きます。
普段は700円くらいの弁当が500円になるからです。
この日も、このスーパーに弁当を買いに行きます。
店はいつもと変わりません。
いつもの弁当コーナーで、いつもの幕の内の弁当を取り上げて、レジに行きます。
そしてレジで弁当を見せて、弁当を店員の手のひらに載せて、500円を渡すと
弁当とレジ袋をすぐに受け取り、レジから離れて、
歩きながら弁当をレジ袋に入れて、ドアに向かいます。
そしてドアを出て、アパートへと向かいます。
その日は、店を出て10メートルくらい歩くと、誰かが呼んでいます。
振り返るとガードマンのようです。
立ち止まって、ガードマンが来るのを待ちます。
ガードマンが来ると、
「お客さん店まで戻ってください」と言うのです。
「何でだ」と言うと、
「いえ、とにかく戻ってください」と言うのです。
それで店に戻ると事務所のような部屋に連れて行かれます。
そこで、
「お客さん、弁当の金を払っていませんね」
というので、
「バカ言うんじゃネエ」「払ったじゃないか」と言うと、
「それじゃ、レシートを見せてください」と言うので。
「レシートは無えヨ」「いつも受け取らないからな」というと、
「そうですか」
「お客さんは500円しか払ってませんね」と言うので
「そうだ500円しか払ってネエ」と言うと、
「お客さんのお買いになった弁当は700円です」と言う。
「バカいえ、いつもこの時間は500円になっているじゃないか」と言うと、
「今日はまだ値引きをしていません」と言う。
「そじゃ、この弁当はいらねえよ」と言って弁当を机の上に放り投げて、
「おい、銭を返せ」というと、
「なんということを言うんですか・・・・・」
ぎゃぎゃわめくので、
「おい、どうすりゃいいんだ」と言うと、
「警察を呼びます」というので
「おい、いいじゃないか、警察を呼べ」というと
しばらくして警察がきました。
それで、
店のガードマンも説明したが、この男も説明したと言う。
そうすると、警察官が、
「詐欺ですね」と言うので、
「フザケルナ」と言うと、
警察官は、この男を逮捕して警察署に連行されたのです。
それで、取調べや身体検査などをされて、この部屋に来たと言うのです。
「酷いですねえ」と言うと。
「全くだよ、どうなっているのかねエ」と言う。
「まさか、こんな事で逮捕されるとは思わなかったよ」
「俺はどうなるのかな」と言うので
「とりあえず、明日は何もなくて、あさって、検察に連れて行かれるよ」
と言うと、
「俺は、しばらく家に帰してもらえないの?」
そうですよ、
「抵抗すると、まあ20日は、ここで生活ですよ・・・・」
と言うと、男は、
「エエー。。。。」
泣き出しそうな顔になる。
続きは、本編を御覧ください。
親父狩りに合い
60歳代のこの男は少し酒を飲んだので、
酔覚ましに公園のベントで寝ていてオヤジ狩りに合ったのです。
数人の若い男にボコボコにされたのです。
口も切って、目も真っ赤に晴れています。
それで、この男も反撃したのです。
反撃しても傷ついた初老の男の反撃ですから相手にとってダメージにはなりません。
でも、それを見ていた通りがかりが110番したのです。
警察官が駆けつけた時も、
この初老に男が、若い男に襲いかかろうとしていますが、
若い男たちは、この初老の男の攻撃をかわして、おもちゃにしているのです。
警察は、この初老の男と、若い男たちを逮捕しましたが、
この男も傷害罪だと言うのです。
この国には正当防衛はないのでしょうか。
正当防衛とは、急迫不正の侵害に対し、自分または他人の権利を防衛するため、
やむを得ずにした行為をいうのです。
刑法上の正当防衛は、それが構成要件に該当しても犯罪が成立しないのです。、
民法上の正当防衛は他人の権利を侵害しても損害賠償責任を負わないのです。
正当防衛の要件は 
(状況の要件)
1.急迫性の侵害
2.その侵害が不正であること
3.自己または他人の権利防衛
(行為の要件)
1.やむを得ずにした行為(必要性、相当性)
2.防衛の意思
ですよね。
相手は、何も傷ついてはいません。
逮捕されたからには、しばらくは留置所暮らしです。
警察が逮捕すると、検察はグルになりますから・・・・危ういですね、
この男は傷害罪をかぶるのでしょうか。
続きは、本編を御覧ください。
番外編不法司法
不法滞在をなぜ許す
留置場に1週間ほど前から入っている中国人の男がいます。
30歳代でしょうか。
男がペラペラの日本語で自慢そうに経緯を話します。
彼は、中国から日本へ日本語学校へ入るのに就学ビザでやってきて、進学せずに、
そのまま日本に不法滞在をして、不法就労で生活して15年ほどになると言うのです。
今までは、パチンコに行くときもスーツ姿で行っていたので、絶対に職務質問されることもなかったし、
仕事も調理場が多かったので絶対にばれなかったと言うのです。
アパートは自分で借りて生活していました。
何で逮捕されたかと言うと、
100円パチンコにハマってしまって、毎日パチンコ屋通いをしていたそうです。
それで金も少なくなり、身なりもラフなジャージ姿だったと言うのです。
今その姿で留置所に居ます。
ジャージ姿だと、確かに中国人ですね。
職務質問されて逮捕されたのです。
不法就労は、摘発されていませんから、不法滞在の罪です。
10日目には、帰り支度して検察庁に誤送されました。
簡易裁判で罰金刑でしょう。
そして入管の施設に入れられて飛行機の便が取れ次第、強制出国です。
少し色の黒い40前後の男が入ってきました。
聞くとミャンマー人だと言うんです。
この男も不法滞在です。
船員をしていましたが12年前に門司で貨物船を降りて一時上陸したあと、逃亡したのです。
不法就労しながら瀬戸内海の街から大阪に行きます。
どうも大阪が長いようです。
「あんさん」と言うのです。
2、3年前に東京に来て焼肉屋の調理場で働いて居たのですが、
不法滞在も、不法就労もバレません。
アパートは店が借りてくれました。
不法滞在ですから、アパートが借りられないからでしょう。
この男、12年も日本にいるから日本語はペラペラです。
なぜ捕まったか、
友達と合うために東京駅でつったって居たのです。
少し日本人の顔ではないし、身なりが普段着なので警察官の職務質問に合ったのです。
どうも外人の場合、東京駅には普段着は合わないようです。
この男の場合も不法就労を自供しますが不法就労は問われないのです。
問われるのは、不法滞在です。
この男は不満です。
店が、この男の了解なしに、私物を捨てて、アパートを解約したからです。
それで不法就労を主張して、この店を取り締まるように言うのです。
でも警察も検察も
「いいじゃないですか、すぐにミヤンマーに帰してあげますから」
と言って不法就労を握りつぶすのです。
すぐに入管送りになるのですが、なかなか入管に送られません。
男もイライラしますが、
ミャンマー大使館ではパスポートの男はミャンマー人としてはいないと言うのです。
この男焦りますよね。
期限は切れていますが本物のパスポートです。
彼らに共通しているのは、
不法滞在と不法就労です。
ここではふたりとも、不法就労を自供します。
当然12年、15年も 金がなくて生活できませんから不法就労していることは明白です。
でも不法就労は、握り潰すのです。
なぜでしょうか
不法滞在はなぜ起こるのでしょう
不法滞在を摘発するには、「不法就労助長罪」のように、
「不法滞在助長罪」を作れば良いのです。
「不法滞在助長罪」と言うと分からない検察官がいますから、
「不法滞在幇助罪」にしましょう。
困ったもんですね。
何とか再教育しましょうよ。
外国人にアパートなどの住居を貸したりホテルの宿泊をさせる場合、
パスポートの提示と外国人登録書の提示を求め確認をさせるのです。
そしてコピーを入管に提出させるのです。
コピーの内容を入管がコンピュータにインプットすればすぐに分かります。
大家やホテルのフロントでもすぐに分かります。
知りませんでしたとは言えません。
その場で通報により、すぐ捕まえることができます。
なぜでしょうか。
刑務所から脱走すれば、大騒ぎします。
彼らは脱走しているのと同じですよ。
不法滞在は、寝るところを提供するから成立するのです。
住むところ、つまり寝るところがなければ、滞在できません。
簡単なことです。
中国に言っても必ず、フロントでパスポートの提示を受けます。
ラブホテルでも身分書やパスポートの提示が必要です。
施設や乗り物もパスポートの提示です。
中国人は、身分証明書を提示します。
外国人はパスポートを提示します。
すぐに法律を作らせましょう。
ここまで言ってもやらないなんて、
首にしましょうよ。
続きは、本編を御覧ください。
不法就労をなぜ許す
不法就労者は、たくさんいすぎます。
中国人の留学生のほとんどは不法就労です。
そのうち、ほとんどはクラブなどの風俗営業で働いています。
在留資格が「留学」でも入管に資格外活動の申請をして許可されれば働けます。
ただし週に28時間です、
名前を2つ使うように店長に指示され、
2人の名前のタイムレコーダーを押して働いている中国人もいます。
これは違反です。
いかなる在留資格でも、風俗営業の資格外活動は認めてくれません。
だから、全員、不法就労です。
不法就労は、雇用する人がいるから、不法就労できるのです。
法律が浸透していないからと言って、不法就労させた雇用主を逮捕しません。
「不法就労助長罪」はできてから20、30年以上立ちます。
それで、知らなかったが通るでしょうか?
それで、平成22年には、「不法就労助長罪」を改正しました。
改正理由は、知らなかったでは許さないとする改正です。
国会議員さんよくやりました。
面白い改正でしょう。
こうしなければ警察や検察は雇用主を逮捕しないからです。
しかし、この法律も抵抗にあって、法の施行後3年ほどは猶予期間を設けています。
なぜ、この法律だけ、こんな優遇が行われるのでしょうか。
でも。
もう3年経ちました。強制執行する年です。
不法就労の雇用主は日本人も中国人もいます。
中国人クラブのママなどは、偽装結婚で日本人の配偶者ですのでクラブ経営はできます。
しかし、ホステスは、
学生や就労ビザで働くアルバイトの女性ですから不法就労です。
ほとんどが学生です。
東京だと一晩に一万人くらいが拿捕できます。
ホステスだけでなく、調理場にはウジャウジャいます。
だから、日本人のクラブ経営などの店が少くなったでしょう。
東京は完全に
中国の植民地になっているようです。
少なくとも池袋北口、上野広小路・・・・などは租界地さながらです。この界隈に飲みに行く日本人ならだれでも知っています。
公務員もたくさん飲みに言っています。
嘘だと思うなら、池袋北口、上野広小路、新宿、新橋、・・・・
東京中どこでもありますから、行って御覧なさい。
料金は5000円とか1万円です。
国会議員や桜田門、霞ヶ関の幹部は、こんな安いクラブには行かないでしょうが、
部下がたくさんいますから、
たまには部下とコミュニケーションをとったらどうですか。
いえ、そうではなくて調査に行くのです。
入管法で、公務員は通報の義務があったと思います。
行って確認したらすぐに通報するのですよ。
国会議員は絶対に行くべし。
ただしミイラとりがミイラになることだけはやめてくださいね。
習近平国家主席の高笑いを止めたい人は、右でも左でも必ず行って下さい。
右とか左とかを行っている場合じゃないですよ。
尖閣諸島の事が話題になりますが、東京の足元が侵略されているのをなぜ放置するのでしょうか。
習近平国家主席の高笑いを止めなければなりません。
尖閣諸島も大事ですが、東京を守ることはもっと大事です。
習近平国家主席の飼い犬を放置していいのでしょうか。
習近平国家主席の飼い犬をすぐに逮捕しましょう。
そうしないと、不法就労の中国人や雇用主の高笑いを止めることができません。
不法就労は雇用する人がいるから働けるのです。
入管法は、この中学生でもわかる論理で、
雇用するものを罰するために
「不法就労助長罪」を創ったのです。
不法就労者を雇用する雇用主を逮捕すれば、不法就労者はいなくなります。
不法就労者の逮捕と雇用主の逮捕はセットで行わないといけません。
これがわからないから、不法就労者が出るのです。
新聞に不法就労者逮捕の記事が出た時は、必ず、
雇用者が逮捕されているかどうかを確認しましょう。
不法就労の雇用主を逮捕するため、
習近平国家主席の影響が及ばない人材で新しい警察や検察組織を創ることです。
続きは、本編を御覧ください。
不法逮捕をなぜ許す
中国人不法就労者が4人逮捕されました。
罪名は入管法違反(不法就労罪)です。
これはわかります。
それで、不法就労の幇助でソフト会社経営の社長が逮捕されました、
罪名は入管法違反幇助(不法就労に対して刑法の幇助罪)です。
入管法違反(不法就労罪)に対する幇助罪は「不法就労助長罪」です。
「不法就労幇助罪」になっていないから刑法の幇助罪で逮捕したのです。
助長罪と幇助罪の意味がわからないのです。
社長は、飲食店など経営していませんから雇用していません、
彼らは飲食店で働いていて、在留資格以外の資格外活動をしたので、
不法就労罪になったのです。
入管法の「不法就労助長罪」の立法趣旨は、不法就労者を出さないため、
雇用した雇用主を処罰するために創ったのです。
しかし、警察や検察は、不法就労者を雇用した雇用主を逮捕しないのです。
警察の調書には、それぞれ罪を認めています。
「勘弁してくださいよ」と言っています。
それで、若い検察官と警察官は暴挙に出たのです。
なんと、新卒予定者の中国人を技術や人文国際で、
採用予定したソフト会社の社長を逮捕したのです。
理由は、内容虚偽の雇用契約書を作成し、
この雇用契約書を彼らが入管に提出したから、在留資格が取得出来た。
取得できたから、日本に在留することができた。
日本に在留できたから不法就労できた。と言うのです。
法律は、
不法就労に対する幇助剤は「不法就労助長罪」として明確に規定しています。
助長罪としているのは、
具体的に、雇用した者、斡旋したもの、管理下においたものなど
幇助の内容を具体的にしているからです。
では刑法の幇助罪は何の犯罪に対しての幇助でしょうか、
それは逮捕、起訴の訴因に記載されています。
内容虚偽の雇用契約書を作成して渡したことが幇助だと言うのです。
ここで問題があります。
彼らは、不法就労の罪(資格外活動)で逮捕されたのです。
虚偽の書類を提出した罪では、逮捕されていません。
入管法では、虚偽の書類を作成して提出すると「在留資格取消」の罰になります。
ですから、違反者が居ないので、幇助罪の対象がないので、
刑法の幇助罪は適用できないのです。
殺人者が居ないのに殺人の幇助で逮捕したのです。
では、仮の話をします。
仮に彼らを虚偽の書類を作成して提出したとします。
そうすると彼らは「在留資格取消」の罰を受けますので、
「在留資格取消」の幇助罪は成立します。
では、「在留資格取消」処分の罰則を見ますと、単に、強制国外退去処分です。
幇助罪は正犯の半分の罰則です。
するとこの社長の罪は、強制国外追放の半分です。
逮捕できません。
関連して言いますと、これを外国人が行ったとします。
強制国外追放の半分ですから、処罰できません。
それで、この社長が起訴される前に法律が施行されましたが、
他の外国人に対して、虚偽の書類などを作成、幇助、教唆した者は、強制国外退去処分としたのです。
外国人がした時は、罪を重くして強制国外退去としたのです。
もちろんこの社長の不法就労者の裁判記録を見ても「在留資格取消」処分の罰を受けていません。
この法律論は、最高裁でやっと理解されました。
社長は、日本国憲法の罪刑法定主義に反するので、憲法違反だから最高裁で審査しろと言ったのですが、
最高裁判所の5人の判事は全員一致で、
『単なる適用法の誤り』です。
根拠は刑事訴訟法です。
最高裁判所は、憲法違反と重大な事実誤認しか審査しません。
残念ですがあとは、弁護士を選任して再審請求することしかないと言うのです。
最高裁の指摘がわからなかった関係者は
日本国の法律専門家達です。
関係者は、警察(警視庁)の関係者、
逮捕状を承認した東京簡易裁判所の裁判官、
取調べの東京地検の検察官、
公判の東京地検の検察官
東京地検の検察官
東京高裁の裁判官
そして、地裁、高裁、最高裁を担当した弁護士です。
警察官は、
「桜田門をなめるんじゃねえ」
「一般論で認めろ」
検察官は、
「私は偉いんだ お前のいうことなぞ 誰がきくもんか」
「認めれば罰金、認めなければ刑務所に送ってやる」
発言のレベルが、あまりにも低すぎます。
法治国家の司法関係者とはいえないのです。
こうした状況ですから、
日々冤罪被害者は増えているのです。
この社長は、まだいいほうです。
死刑にされたり、無期懲役にされた人はどうなるのでしょう
日本の司法レベルがあまりにも低いので、
冤罪の死刑囚や無期懲役囚がいるのは間違いありません。
何とか彼らを救わなければなりません。
これが、日本の司法の現実です。
不法逮捕をなぜ許すのか、すこしわかってくれたと思います。
司法関係者を最高裁の判事クラスまでスキルを引き上げなければ、
この国は民主主義国家にはなれないのです。
社長は、最高刑を受けました。
懲役1年半と罰金150万円
実刑は終わりました。
彼らが自首するのが一番ですが、
彼らは自首しないでしょう。
なぜでしょうか。
いつも犯罪者に言っているでしょう!
人間過ちは誰にでもあることです。
間違ったら罪を認めてください。
悲しいことです。
法律家としてまっとうな人生を歩いて欲しいと思います。
犯罪者としての認識を持ってください。
自首しなければ
逮捕するしかないようです。
こんな連中を放置しておくと危険ですから。
再審請求の支援者まちです。
続きは、本編を御覧ください。

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税金の投入には限りがあります! もうこれ以上はやめましょうよ!

税金の投入には限りがあります! もうこれ以上はやめましょうよ!
小規模作業所は平成24年度から、すべて法人格を持つ運営主体のもとに、
法に定める福祉事業を実施するように変わりました。
障害者自立支援法施行後は「小規模通所授産施設」が廃止されたため、
小規模社会福祉法人の設立ではなくNPO法人を立ち上げるケースがほとんどで、
任意団体からすべて法人格をもつようになりました。
法定移行前は、小規模作業所や小規模通所授産施設の多くは年間1,000万円前後の補助金が主な収入源でした。
それに対し現在は、就労継続支援B型で平均15人が利用すると仮定すると、
年間約2,500万円の作業訓練等の給付費をサービス報酬として得られることになりました。
これで、理事や職員の給与がでるようになりました。
財政基盤はこれでも決して十分であるとは言えませんが、
無認可時代と比較すると格段に強化されたので、税金消化型の事業運営になるのです。
しかし、従来の補助金財源から個別給付に移ったことで、デメリットも発生しました。
ケアホーム(グループホーム)等の経営課題は、従来はドンブリ型で補助金が出ていましたが、
個別給付制度になると出来高制ですので、事業所は経営的には苦しくなっていきます。たとえば、ケアホーム施設では、利用者にとって、利用日数による支払いはメリットですが、
土曜日には利用者4人のうち3人が実家に帰るとします。
しかし一人でもホームに残ると職員は必要です。 
一人の利用料では、職員の日給が出ません。すると、グケアホームの運営は赤字になってしまいます。
4人の利用者があってこそ臨時職員の日給が出てくるのです。
それでグループホームを廃業する事業所が出てきます。
当然、個別給付の計算を、月単位にしろといいますね。
これでは、税金の投入にきりがありません。
さあ、どうすればいいでしょう!
利用者の増加と職員の増加
利用者人数は、平成18年度に比べ、平成24年度は1.5倍ほど増加しています。
職員人数は、平成18年度に比べ、平成24年度は倍近く増加しています。
これは、受給者証交付を契機に、権利として福祉サービスを選択する人たちが増加したこと 、
就学後の進路として一般就労が依然として広がらないことや、定員要件が緩和されたこと 
事業所の拡張や職員の増員により、受け入れがしやすくなったこと などが考えられます。
これは、従来の補助金財源から個別給付に移り、財源が大幅に増加したこと、
加えて利用者の急増により運営財源が確保されてきたことで利用者増に呼応するため、職員を増員してきたからです。
しかし、今日の福祉人材の不足はなお深刻な問題です。
求職難が続く時代にもかかわらず、福祉サービス従事者の人材確保はきわめて困難な状況が続いています。
従事者に対する適切な給与水準が保障されるように、
国も「福祉・介護人材の処遇改善事業」を継続していますが、厳しい状況は続いています。
人材確保をどう図るかは、小さなNPO法人にとっては深刻な課題になっていますが、
給与水準の大幅な改善が必要であることは言うまでもありません。
しかし、財源を税金に求められても、その限界があることはいうまでもありません。
本業(給付金)とは別の事業収益を開拓する努力が必要であることも、いうまでもありません。
ここでも、経営的には、障害者福祉ビジネスとして、うまみがあるかどうかの議論になってしまいます。
個別給付になったことが、障害者福祉ビジネスになってしまったのです。
作業所の設備面では、多くの事業所が、法定移行を推奨するために交付された
障害者自立基盤整備事業補助を活用して、増改築や作業備品類の整備やエアコン、
車両の購入など運営基盤の強化を図ってきています。
障害者自立基盤整備事業によって設備を完備することで自主生産事業を開始した事業所も多くなりました。
就労支援という性格上、作業所の設備基準は、
労働安全衛生法等の関係法規に準ずる改善目標値を設けることが求められていますが、
小規模作業を前提とした範囲では、今後も税金で賄われると思います。
小規模作業と言うのは、作業訓練ですよ。雇用関係の労働ではないですよ。
個別給付事業に移行した事業所ではサービス管理責任者が必置となり、
個別支援計画が立案され、本人の同意のもとに支援の内容が決められています。
この個別支援計画が立案には、就労の見込みも確約もありません。
老人介護のケアプランのようなものです。
悪く言えば、障害者がいるおかげで、福祉要員の雇用が拡大されたのです。
税金での事業はリスクを負いませんから、こんなものです。
だから、税金の代わりに、貴方の資金支援が必要なのです。
平成25年4月からは「障害者優先調達推進法」が施行されます
就労継続支援B型事業所を中心とした事業所の平均月額工賃は昭和30年ごろの工賃で最低賃金どころではありません。
工賃の底上げには発注件数の大幅な増加が求められますが、
事業所側にも対応可能な業務の開拓や自主製品の品質の向上が必要です。
障害者就労や障害者の社会参加に理解ある企業と福祉サービス事業所の橋渡しをすることを目的に、
企業からの受注開拓や自主製品の販路拡大などの活動への支援が必要です。
「障害者優先調達推進法」でも、国はまだ、障害者の作業を労働として扱っていません。
障害者の雇用支援もったいないオークションでは、障害者の作業を労働として扱う団体にのみ支援をします。
障害者支援もったいないオークションでは、支援を求める各支援団体のホームページや
当サイトのTOPページで、企業や個人の皆様に、
受託作業の受注開拓の支援、自主製品の販路拡大の支援をお願いいたしますので、
ご支援を戴きたくお願いいたします。
受注開拓や自主製品の販路拡大などの活動には、資金が必要です。
これは、税金である個別給付の直接対象とはなりませんので、捻出しなければなりません。
それで、個人の方には、不用品を「障害者支援もったいないオークション」で販売していただき、販売代金を、
支援を求めている障害者支援団体より指定して、寄付または基金等への出資をお願いいたします。
企業の方には、備品や在庫処分品等を格安で「障害者支援MOTTAINAIマーケット}で販売して、
その売上代金の全額を、支援を求めている障害者支援団体より指定して、寄付または基金等への出資をお願いいたします。

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障害者の就労には貴方の支援が必要です!

障害者の就労には貴方の支援が必要です!

就労のあてもない作業訓練は誰のためにやっているのでしょう!

厚生労働省の統計では、身体障害者が約325万人、知的障害者が約46万人、精神障害者が約204万人で、
合計575万人となっています。
日本の人口の5%近く、すなわち20人に一人は何らかの障害を持っているのです。

障害者の福祉は、前記したように、障害者総合支援法等で、日本の財政事情の許す範囲で完備されていると思いますが、
旧来の小規模作業所の位置づけの障害者支援団体が大勢を占めています。
作業所と言うくらいですから、労働ではないのです。
ここが一般の人にはわからないと思います。

一見、労働しているようですが、労働といわないのです。
労働でしたら、法で最低賃金が定められていますので独立した生計ができます。
しかし、作業所は、作業を教えるのです。
教えるから、授業料(自己負担金)をとるのです。

なぜ、こんな屁理屈になってしまったのでしょうか?

勿論、作業でも作業賃(???これが勝手な言い分)が払われます。
作業チンって、普通の人の日給にも満たないのが月額の作業チンなのです。
(あえて賃でなくチンとしました)

その「作業」とは、空き缶つぶしや牛乳パックの解体などのリサイクル作業、
あるいは余り物の木っ端でブローチを作る、などなどです。最近では、料理の得意な職員が指導してクッキーを焼く、パンを焼く、弁当を作る、惣菜を作るなど多様です。
しかし、残念ながらどの作業も事業と呼べるものではないのです。

これらの作業所は、公的資金や補助金で運営されています。
税金が投入されると、役人との会話になります。
役人の言う事業とは、予算消化のことです。
民間人の言う事業とは全く異なります。
民間の事業とは、収益を上げことが重要で、収益があるから給与が得られるのですが、
税金の事業は、与えられた予算を消化すればよいのです。

日本の障害者者の数は人口の約6%、約724万人といわれています。
働いている人の大半は全国に6,000箇所以上ある共同作業所や小規模授産施設があり、
1カ月の作業チン(給料)が1万円以下という低さで自立するには、ほど遠い現状なのです。

障害者に、労働のあてもないのに、いつまでも作業訓練をさせるのでしょうか?
継続して、作業訓練をさせているのです。
ここで労働をしている(給料をもらっている)のは、理事や職員です。
労働の場が必要なのは、障害者です。障害者を食い物にしているわけではないのですが、おかしな話です。
しかし、作業と言う名の不法雇用は、法律で認めているのです。

むごいですね、しかし、これしかないという言い訳はたくさん聞きます!

障害者の親は老いていきます。
心配なのは、子供の生活です。

日本の福祉は、国家財政が許す限り充実しています。
障害者年金、公的支援、生活保護などで、最低の生活はできます。

しかし、多くの親が望んでいるのは、
結婚して、独立して、生活保護などに頼らないで、普通の人と同じとは行かなくても、
同じような生活がしていけることです。
配偶者がいて、子供がいて・・・・・ごく普通の生活です。

国(ということは国民)も独立して生計をたてて欲しいのです!

これ以上、税金は投入できません。
どこか、ボタンを掛け違えています。

そのためには、
障害者が勤労して生活費を稼ぎ出すことです。
作業訓練と言う名の勤労ではありません。
どうすればいいでしょう。

障害者の働く職場を作りましょうよ!


障害者雇用促進法は、日本の企業が常用者の1.8%にあたる障害者を雇用しなければならないと定めています。
しかし、従業員が300人を超える企業が、この比率を守れない場合は、
不足人数一人につき月額5万円を国に納めれば済んでしまうのですが、これ以上企業に要求するのは無理です。
多くの企業はお金を納める方を選びます。
それで一般企業における身体障害者、知的障害者の雇用率は1.49%に過ぎないのです。

これではとうてい雇用の場が足りないというので、
障害者の親が自主的に作った就労施設が「共同作業所」とか「小規模作業所」とかいわれるものです。
全国に6千カ所ほどもあります。
しかし、その実態は上で述べたような、作業訓練というデイケアセンターのようなものなのです。

皮肉なことに、以前は無認可の作業所でしたが、法改正に対応するため公益法人やNPOなどの団体に組織変更しました。
すると、補助金でなく、高齢者福祉と同じように公的資金が法にもとづいて支給されるようになったのです。
それで、理事や職員も報酬を正規に受けられるようになりました。
しかし、主人公である障害者は、昔のままなのです。
障害者だけ取り残されてしまったのです。

福祉の世界では、福祉ビジネスが大盛況です!
障害者の支援も障害者福祉ビジネスになったのはいいのですが、肝心の目的が忘れ去られたのです。
老人の介護ビジネスと同じ扱いになってしまったのです。

国際貢献団体もそうですが、税金が投入されると、非営利団体ですから、理事や職員のための団体になってしまうのです。
そうすると、
非営利の呪文をみずからかけるのです。
営利活動をしてはならないと、勝手に思い込むのです。
国は営利活動をしてはいけないとは言ってはいません。
株式会社と同じような経営感覚をもたないから利益が出せないのです。
株式会社と違うのは、公益法人ですから利益配当ができないだけです。

弱者である障害者を低賃金で働かせてはいけないのです。
この意識がないから、空き缶つぶしや弁当の製造販売をするのです。


クロネコヤマトの宅急便」で有名なヤマト運輸の会長だっ た小倉昌男さんが、
退職後に私財を投じて創設したヤマト福祉財団 を設立し、後に、スワンベーカリーを設立したのは有名です。

小倉昌男さんは障害者福祉施設の実体をみて、福祉と言う名の不法就労に唖然としました。
それで、福祉施設の幹部職員に経営のノウハウを伝授しなければ低賃金からの脱却は望めないと考えたのです。
やはり大経営者ですね、一般の消費者を対象としたマーケットで売れる「製品」創りをめざしたセミナーを1996年から、
全国各地で開催し、意識改革に取り組んできました。

施設のかたは、障害者だから手順どうりいかない・・・・・・・・・・・といろいろ言います。
一理あります。
しかし、小倉昌男さんは、タカキベーカリーの高木誠一社長という良き理解者、協力者を得て、
冷凍パン生地を使えば障害者でもパンが焼けることが分かり、さっそく実践しました。

スワンベーカリーは現在直営店3店、チェーン店は25店。
働いている障害者の数は、全店で300名をこえ、月給10万円以上支払うことを実証していると思います。
知的、精神、身体に障害のある方を雇用しその7割以上が、知的障害の方たちだとのことです。
残念ですが、小倉昌男さんは2005年享年80歳でご逝去されました。ご冥福をお祈りします。

障害者の雇用問題に、具体的に取り組む障害者支援団体への支援を対象としています!

障害者が働ける職場が無ければ、作るしかないのです!
障害者だけの、最低賃金がもらえる勤務場所が必要なのです。
そのための障害者支援団体が、ほとんど無いのです!
無いのは経営者にその意識が無いのです。
私は金儲けでやっていない。
と言うのでしたら、施設経営をしてはいけないのです。
日本の経営者は誰でも思います。
労働者をただ同然で働かせれば、本来は莫大な利益がでるのです。
スワンベーカリーの経営はマジックなのでしょうか?

日本の企業の7割は赤字経営です。
配当できないことからすると、みんな公益法人やNPO団体と同じです!
健常者だって、仕事がなくて困っているのが、日本です。
障害者支援団体だけに、国が雇用を与えことは無理なんです。
できない相談です。

障害者の福祉ビジネスに携わっているかたは、皆が、小倉昌男さんになりましょうよ!
なれないのなら、おやめなさいよ!!

障害者に必要なのは、就労のあてのない作業訓練の作業場ではなく、労働の場所です!
労働のあてのある職業訓練だったら、訓練を受ける価値があります。

たくさん、たくさん問題はあります!できない言い訳より、できる解決策を考えましょうよ!
皆が、小倉昌男さんになりましょうよ!

たとえば、
障害者と65歳以上の高齢の健常者を組合わせることで、可能な面もあると思います。

65歳以上の高齢の健常者には経営ノウハウだとか技術、技能だとか、
すばらしいスキルをもった方がたくさんおられます。
多くの報酬を求めないで、社会に貢献できる、生きがいの場を求めています。
力を借りましょうよ!

パン屋やそば屋を共同で経営するスタイルもいいと思います。
障害者の親が複数で障害者の子供らのために、退職金より出資して、
店を開店させる。
勿論、その時のパートナーは経験豊富な高齢者です。
経営や技術、技能で・・・・・・・・・などなど

工業製品の加工でも可能な分野があると思います。
オープンにして知恵を借りましょうよ!

障害者(親)が経営しなくとも、NPO法人が経営しても良いと思います。
但し、そのときは経験豊富な高齢の方に、経営の力を借りることだと思います。

こうしたケースで私たちは、どんな支援ができるでしょうか!
寄付(または出資)(または出資金)で集まったお金で、店舗を借りたり、工場を建てるのもいいと思います?
仕入れ資金などの運転資金にするのも良いと思います。
公的資金では賄えない部分の支援を求めるのです。
そのための寄付金であり出資金です。
勿論、出資金に配当が無いことは承知です。
定款に記載があれば、出資金が返還されないことも承知です。

日本が抱える問題は、是だけではありませんが、
私たちにできる精一杯の支援をしてあげましょうよ!

「障害者支援もったいないオークション」の障害者支援は、
こうした障害者の雇用問題に、具体的に取り組む障害者支援団体への支援を対象としています。
障害者福祉ビジネスとして、あてのない作業訓練をしている団体は、支援の対象外です。

原点にもどって、小倉昌男さんになろうとする団体にはみんなで支援をしましょうよ!

小倉昌男さんの基金はヤマト運輸の支援がありました。
でも、多くの団体は、強力な後ろ盾がありません。
それで、皆で支援をしようとするのがこのサイトの目的です。
1万円を1万人が支援すれば1億円です。
100万人だと100億円です。
こう考えると、国民のパワーはヤマト運輸以上です。
それで、税金の投入も減らせるのです。

民間企業の支援も大歓迎します。

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毎年の訪問国をはじめ、世界の子供達のためにユニセフを通し、
その時に一番必要なものを届けます。
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募金総額の報告(2015年3月31日現在)
       累計 5,486,550,332円(389,439件)

入金内訳
みずほ銀行 4,636,925,643円(296,704件)
ゆうちょ銀行 849,624,689円(92,735件)

 
黒柳徹子です。(2013年12月)

1984年に私がユニセフ親善大使になってから、
たくさんの皆さまが、私を信頼してくださって、
子どもたちのために募金をお送りくださっていることに、
改めてありがとうを申し上げたいと思います。
30年の間に、50億円というものすごくたくさんのお金を皆様からお送りいただきましたことに、
心からお礼を申し上げます。
前にも申しておりますが、募金をしてくださった方に
「ありがとう」の御礼のお手紙をお出ししていないのは、
80円の切手を貼ってお礼をお出しすると、
その分のお金で子どもたちが救えるので、
その分も子どもたちのために使いたいと思っているので、
お礼状はお出ししておりません。


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