連載,桜田門,舐める,一般論,認めろ,入管法違反,幇助,嘘偽,事件,適用法違反,検察官,犯罪,事実関係 忍者ブログ

もったいないね!黒柳徹子さん!

国連ユニセフ大使の黒柳さんの口座からユニセフへ寄付してください! 黒柳徹子さんに聞いて欲しいこと!頑張って欲しい活動など 【連載】桜田門を舐めるんじゃねえ 一般論で認めろ 連載中

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

現在も歴然と存在する未成年少女のセックス奴隷、悲惨な15歳セックスそしてエイズ

現在も歴然と存在する未成年少女のセックス奴隷、悲惨な15歳セックスそしてエイズ
以下はNYタイムズからの引用である、現在も歴然と存在する未成年少女のセックス奴隷の存在に愕然とする。貧困がなせる要因はあるが誘拐されたり騙されたりしながら他国の売春宿で働かされ、挙句に果てにはエイズに感染し、自国に戻っても家族や地域から疎まれてまた同じことを繰り返して没落していくという。戦前の日本では軍部で同じような状況が起こっていた、軍が直接関与した記録がないというが記録があろうがなかろうがセックス奴隷が存在したことは事実であり、現実にここで記されているように無惨で悲惨な状況に変りはなかった思われる。その事実を決して忘れてはならないし謝罪の気持ちを持ち続けてないと現在のこの事実に真正面から対応できないであろう。口では人権抑圧防止を幾ら叫んでも謝罪が根底になければ空しく響くだけであろう。
今日公開される研究によるとセックス奴隷制度の汚染世界の結果では海外で取引された若い少女は自国での売春でエイズリスクに晒されている。15歳前で売春を強制された少女と売春宿間で取引きされた少女は特に感染しそうであることが研究によりわかった。彼女等が帰るとそれらの家族と村より避けられて結局再び時々自分達を売り危険を増加させている。米国医学学会誌での研究はインドの売春宿で取引されたネパールからの少女に関係しているが問題は他の場所に現れているとトップ記事の著者公的健康ハーバード学校での人間発達の教授ジェイGシルバーマンは言う。
東南アジアの売春宿に売られる中国雲南省からの少女、シリアとヨルダンの難民キャンプからのイラク人少女とイランかパキスタンに追込まれたアフガン少女は全て同じパターンの犠牲者とみなされると彼が言う、おそらく南中国とアフガニスタン等でHIV突発に関係している。「人身売買と戦うほとんどの当局がそれをHIVと何らかの関係があるとはみなしていない」とシルバーマン博士は言う。「それはただ記録されていないだけである」国連機関ウナイズ元ネパールコーディネータアウロリタMメンドサは研究が「非常に重要である」と言う。
「HIVとセックス取引少女とを結合を私が知るのはそれが最初である」彼女は言う。ネパール―ヒマラヤの貧困で宗教的保守的国家―最近まで比較的僅かなエイズ感染しかなかった。政府は約1万と予測している。公式ウナイズ予想は7万5000だがそれは高過ぎる。1カ月前にウナイズは南アフリカとナイジェリアを除くどこより高い感染率56%約250万という隣接インドの公式推計値を削減した。国務省人身売買事務局とハーバードとボストン大学の支払いで研究はネパールマイタイまたは首都カトマンズでネパールマザーズホームと呼ばれるチャリティーで助けられる287人の少女と女性を検査した。警察と共に働くインド反売春Grにより大部分はホームに送られた。
シルバーマン博士チームにより検査されたネパール人女性の38%はエイズウイルスに感染していた―いかなるサブグループより高率。しかし最年少者の中で―彼女等が15歳以前でセックス奴隷として送られた33人の少女―感染率は驚異的な61%であった。売春宿所有者は若い少女に2倍多く支払うとシルバーマン博士が言う、そして処女として時々彼女等を提示して彼女等とのセックス料金をより高く請求している、なぜなら男性が若い少女が病気への罹患がより少ないと考えているか、または処女エイズ療法セックスという一般的神話を信じているからである。
「絶対に心痛極まりないことである」とシルバーマン博士は言う。「それらのいくつかがまさしくシェルである―そして非常に若い人間のシェルである。娘の最悪な悪夢の全ては父である」検査者の約半分はメードかレストランでの仕事の約束でインドに誘出されていた。幾人かは親族訪問か巡礼の旅に招待され次に身売りされ―時々親類で。或る者は結婚を偽って約束された。或る者は単にしばしば公設市場か鉄道駅で一杯の紅茶かソフトドリンクを勧める高年女性により薬品を飲まされて誘拐されたとシルバーマン博士は言う。
全ネパール人女性が誘拐されまたは騙されたということではないとメンドサさんは注意した;幾つかは貧困が故意に職業に追込んでいる。「この無情なトレードは60年間以上亜大陸中で常習化している」とインド元国家取締官ロメシュブハッタチャルジは言う。「北ネパールの幾つかの地域ではどの家に少女が屋根のそばのインド人売春宿で働いているかを教えることができる。それがスズであるならそれは売春宿のお金である」
メンドサさんは戻ってくる少女が家族により拒絶されるかもしれないと言う、そして他の少女を買収するかまたは誰もが若い女性と結婚しなくなるということで村の評判を汚れさせるという。その結果誘拐とレイプで犠牲者はやむを得ず自分達を身売りし続けるかもしれない。カトマンズ売春婦の一つの調査により半分がインドで働いたことがわかったとシルバーマン博士は言う。彼女達は妊娠して子供に無治療で感染させるであろう。
ムンバイの売春宿で働いて―インド金融首都で世界最大都市のひとつ―それ自体に危険因子があることが研究により判明している。最年少者は1年間以上複数の売春宿で客の応対をしており危険性を上げている。女性を助けようとする警察とグループから売春宿所有者が最年少少女を通常隠すと研究者の1人ジュンムカグプタは言う。セックスワーカー、トラック運転手、男性同士でセックスする連中や麻薬を注入する人々の中に集約されるインド流行病は南部工業地帯やパキスタンとミャンマー付近のヘロイン密輸領域でネパールに接しない地域が最も一般的である。
国務省によれば世界中で約50万人の若い女性が毎年取引されている。議会調査局によると南アジアで取引された15万の大部分は結局売春婦としてインド都市で働いている。人権機関は10年前にネパールから最大7000人の女性が毎年インドに取引されたと言う。
詳しくは

拍手[0回]

PR

ほっとけな!ケニア:セックス・ワークは、 ここでは多くの女性にとって生活費を稼ぐための一つのビジネスである。

ほっとけな!ケニア:セックス・ワークは、
ここでは多くの女性にとって生活費を稼ぐための一つのビジネスである。
【9月16日 ダダーブ(ケニア北東部州)発】東アフリカのケニアの東北部州、ソマリアとの国境沿いにあるダダーブ難民キャンプから少し離れた場所に位置するイフォ Ifo の商業地域で、ハワという名前の十代の少女が、薄暗い部屋の中、古い金属缶に座って、麻薬成分のあるチャットの葉っぱを持って座っていた。
しかしハワはチャットを売っているわけではない―性を売っているのだ。売店は、客に会うための便利な場所なのである。
「私はここに住んでいないし、チャットを売っているわけでもないわ。ここは私や私の友達が男性に会うための場所なの。私たちは性を売り、男たちは、私が生き延びるために必要な、わずかなお金を渡すの。」17歳の少女は言った。
ダダーブで生活する多くの住民のように、ハワは2年前に祖国ソマリアでの紛争から逃れてきた。ハワが性労働に携わっていること極秘である――ハワがどのようにして生活費を稼いでいるかは、一緒に働いている少女たち、または売春あっせん者しか知らない。
「もし誰か他の人が、私たちがこうして性を売っているということを知ったら、私たちは熱湯でやけどを負わされて殺されるでしょう。私たちの文化では、売春は死刑に値するのです。」と彼女は言った。「客が来ると、一番良いミラー(この地域でのチャットの呼び方)を買わせるようなふりをして案内するの。そして交渉のあとにセックスをするの。だいたい200ケニアシリング(2.15米ドル)くらいを請求するわ。」
47万人近くが居住するダダーブは、人であふれかえっている。地域の商業地域は小さなビジネスを持つオーナーや、商売品や食料、他の人道支援物品を運送するトラック運転手が頻繁に行き来している。
「私たちの客の多くは、都市部から食料を運ぶトラック運転手。でもこのあたりの村からも客が来るわ。」ハワは言った。「トラック運転手がここへ来ると、売春斡旋人は荷運び屋もやってるんだけど、運転手が買春したいかどうか聞いて、ここへ連れてくるの。」
ハワは、コンドームを着用するかどうかの選択は客に任せており、一度もHIV検査をしたことがないと言う。
ダダーブの位置するケニアの北東部では、HIV普及率はケニアの国平均の7.4%を多大きく下回る1%となっている。それにもかかわらず、専門家はHIVに関する人口の脆弱層を減らすための介入は重要だと指摘する。
「HIV/AIDSに関する知識の認知率は90%と高いが、コンドーム使用などの予防率は低く、検査を受ける人も多いわけではない。そこで私たちは、検査を受けることに目を向けるよう勇気づけ、彼らの安全を確実なものにするため、コンドームなどの予防法を推奨する。」とダダーブ難民キャンプにあるユース・センターでカウンセラーとして働くモハメド・イブラヒム氏 Mohamed Ibrahim は言った。「HIV普及率が低いだけで、私たちは安心して良いとか、HIV対策をしなくて良いということにはならない。」
国連の難民関連機関や国際機関が行った行動学的サーベイランス調査 Behavioral Surveillance Survey では、アンケートに回答した男性の7%、女性の3%が、過去に性感染症を経験していたと述べた。性感染症は、HIVの感染確率を上昇させる。
一方で、過去のコンドーム使用を報告したのは被験者のわずか12%であった。女性用コンドーム使用については、5%に下がる。そしてHIVについてある程度総合的な知識を持っている人は全体の22%に過ぎなかった。
「HIVプログラムは、感染への注意力向上や継続的なコンドーム使用に焦点を当てた方がよい。」と調査報告書の執筆者は述べている。「コンドームをつけてくれという交渉力の強化に焦点を当てた介入により、コンドームを付けたくないという人を説得する上で効果があるかも知れない」
HIVに関して、若者を注意を促すイニシアティブはダダーブにもある。商業地域の中にあるユース・センターでは、若い男女は教材を読んだり、教育的なビデオを見ることができる。
ダダーブにおいて、NGO「フィルム・エイド・インターナショナル」 Film Aid Internationalに勤務するリバン・ラシド氏 Liban Rashid という若いソマリア人の男性は、セックス・ワーカーや一般の人々をHIVや他の性感染症から守るため、コンドーム使用の価値に関して認識を改めることにした。
「セックス・ワークは、ここでは多くの女性にとって生活費を稼ぐための一つのビジネスである。」彼は言った。「セックス・ワークをしなくても生きていけるような状況にならないのであれば、セックス・ワーカーたちは教育を受けて、自分たちの命を守れるようにする必要がある。」
原題:Kenya-Somalia: Hidden Sex Work, HIV Risk in Dadaab
:IRIN Plus News: Global HIV/AIDS News and Analysis
日付:2012/9/16
URL:http://www.plusnews.org/report.aspx?reportid=93741
詳しくは

拍手[0回]

賛成!貧しい国の人々や難民を救うためには、男性に不妊手術

賛成!貧しい国の人々や難民を救うためには、男性に不妊手術
貧しい国の人々や難民を救うためには、彼ら(男性)に不妊手術を施すべきではないでしょうか。
菊川怜さんや、芸能人がアジア・アフリカ諸国や難民キャンプを訪れ「かわいそうな現実」を伝えていますが、現実問題として、本当に貧しい人々すべてを救おうと思えば先進国の生活レベルをうんと下げ、例えば全日本国民の年収の半分を寄付するくらいの事をしなければならないでしょう。
仮にそれが実現したとしても、その間どんどん子どもが生まれて、それこそ「底の抜けた桶に水を入れている」状態が続くだけです。
アフリカやアラブ諸国には「女子割礼」という蛮行がいまだに続く国も多く、女性は性的悦びを得られぬよう、幼少期に女性器(陰核および周辺)を切り落とされたり、膣口を縫い合わられ必要に応じて切り広げたり再び縫い合わされる(当然麻酔など無いし、極めて不衛生な状況で行われる)結果、女性の健康を著しく損ねており、女性にとってSEXは恐怖と苦痛以外の何ものでもありません。
難民キャンプで生まれる子どもの大半は、子どもを育てる意欲も能力も無い男性の性欲処理の結果と言っても過言では無いでしょう。また、文化レベルの低い国々ほど、男はあまり働かずSEXだけして、女を働かせています。まるで動物の世界と同じです。百獣の王と称されるライオンもオスは生殖行為以外ほぼ何もせず、メスがエサを獲り子どもを産み育てます。働き蜂もすべてメスです。
難民キャンプの男性は、座っていても先進国からの支援で食べられるなら、ますます働かず本能のままEXばかりして次々子どもが産まれ貧困の連鎖が続くでしょう。
真に、難民や貧困の解決を考えるなら、ある程度の子どもを持った男性には不妊手術(※パイプカット)を行い無責任な妊娠をさせないぐらいの思い切った対策をとるべきでは無いでしょうか。
※不妊手術は、開腹を伴う女性より男性の方が簡単で安価。
本当に必要なのは「平和」だとか「生きる希望」だといった感情論では何の解決にもなりません。現実を見据えたご意見、ご回答をお願いします。
貧しい国々の人々にとって子どもは「労働力」です。
成人せずに亡くなる可能性が高いので、多人数を生まなければなりません。
子どもの数が多いから貧しいのではありません。
社会全体が貧しいから子どもをたくさん生まなければならないのです。
となると、この状況を改善するためにはどうするかを考えた時、
教育を与えるのがよいことだとは思います。思うのですが、
その地の権力者は、民衆に教育を与えることに賛成などしないでしょう。
結局、途上国は先進国の支援で生きていかなければならないのです。
正直に申し上げれば、当事国に任せるべきだと思います。
なんの解決にもなりはしませんが、なるべくなら干渉しないほうがよいです。
「天は自ら助くる者を助く」と申します。自助努力の気概無き者に
いくら援助をぶち込んでも無駄でしょう。
『ホームレスに真に必要な支援は、炊き出しではなく仕事だ』とも言いますね。
働いて得た金で食べるから、働く意欲が出るのだと。
情緒に訴えて「かわいそう」を前面に出すのは簡単ですし、芸能人のイメージアップになるのでしょうが、数日程度の一時的な行動が、果たして本当に彼らの役にたっているのかと疑問に思います。
詳しくは

拍手[0回]

これはヒドイ!児童難民に対し、国連スタッフが食料を配給する代わりにセックスを強要

これはヒドイ!児童難民に対し、国連スタッフが食料を配給する代わりにセックスを強要
2002年2月26日の『BBCニュース』がスクープを載せている。
「児童難民に対するセックス・スキャンダル」という題名の記事がそれである。
アフリカ難民を救うために派遣された各援助団体で、現地人スタッフが食料を配給する代わりにセックスを強要していたという内容である。
これらの事実を難民たちの証言していたのを非公式にまとめた報告書があり、BBCがそれを手に入れて今回のスクープとなったらしい。
これは2001年の10月から11月の1,500人の難民から行った聞き取り調査で発覚したものである。
セックスを強要された娘の多くは18歳未満(実際には18歳どころではないほど歳のいかない少女)だったという。
少女たちは、誰がそうしたのかを名指しで答えたが、調査で分かっただけでも67人の男が関係していたと非公式の報告書には記載されている。
彼らが所属していた援助団体は40にものぼり、中にはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の職員まで含まれていたらしい。
もっとも被害の大きかったのは、ギニアとリベリアの難民キャンプだった。
ご存知のようにギニアにはリベリア人やシエラレオネ人の難民が次から次へと押し寄せて、その数は46万人を超えるという。
46万人と言えば、松戸市や横須賀市の人口と同じである。そのスケールの大きさが分かろうものだ。
それくらいの人々が難民となって異国に入り込み、キャンプ生活を行って、貧困に苦しんでいるのである。
貧困と一言で言うが、この地域の貧困はただの貧困ではない。極限状態の貧困である。
アフリカの骨と皮になった赤ん坊の痛々しい写真をよく見かけるが、あの大飢餓が難民キャンプの実体である。
少女たちはその地獄を生き延びるために、援助団体という『支配者』にセックスの奉仕をさせられているというのだ。
極限状態の飢餓の中で繰り広げられる性の略奪は、男たちのおぞましくも暴力的な本能を垣間見せているように思う。
彼らは少女が妊娠するかもしれないということすらお構いなしで、コンドームもほとんど付けようとしなかったという。
生きるのに精一杯の少女が、無防備なセックスを強要されて妊娠したら、もっと悲惨な事態に陥る。
男たちの多くはそれが分かっていたはずだ。
しかし、分かっていても男たちは娘たちの弱みにつけ込んで抱くことをやめなかったのである。
男の剥き出しの本能、仮面を脱ぎ捨てた時の本性は、かくも暴力的で容赦なく恐ろしい。
男女平等という題目がいかに虚しく空々しいものかは、戦争・内乱・貧困・飢餓で混乱した世界に生きる女性たちがもっともよく知っていることだろう。
戦争が始まったら敵国の女性を手当たり次第にレイプ。戦争が終わったら金や援助物資をちらつかせて女性を買い漁る。
平和時は女性の給料に格差をつけて男に頼らないと生きていけない不平等社会を作り出す。
それがあくまでも徹底的に女を隷属させようとする男の本性である。
男は多かれ少なかれ、そのような暴力的な思想を内包しており、常識の裏でじっとそれを隠し持っている。
正義感の強い男ならば、正義の思想と暴力の本性の狭間で苦しむこともあるだろう。
自分の中の暴力的な性向を抑えて正義を貫く男もいるだろうが、暴力の性向を隠さない男はもっと多い。
女性の自立を阻むのは男であり、女性を搾取する性から脱却させないのも男であり、社会が混乱すると本能の赴くがままに女を虐待するのも男である。
国連の職員だろうが、NGO団体の職員だろうが、教師だろうが、警官だろうが、聖職者だろうが、彼が男なら道を踏み外すことがある。
男は潜在的に暴力的な性向を持っており、どんなにそれを隠そうとしても隠しきれない。
ボクシングという暴力の娯楽、アクション映画という暴力の娯楽、格闘技ゲームという暴力の娯楽、暴力小説、暴力ドラマ、暴力漫画……。
男が作り上げる文化は暴力を発散させる文化である。
なぜそんな文化が必要なのか? なぜ映画に暴力が必要で、ゲームに暴力が必要で、漫画に暴力が必要なのか?
男は暴力に快感を覚える遺伝子を持っているからである。
かつて人間の祖先は、動物を狩って生きてきた。
動物に対して暴力が振るえなければ生きていけなかった。生きるために暴力が必要だったのだ。
そんな生活が何万年も続き、人類は進化し、暴力が振るえる男が生き残ってきたのだろう。
だから、男たちは暴力的だ。
そして、その暴力に性的衝動という本能が加わる。
そう考えると、今回のような「女性の弱みにつけ込むような行為」というのは、これからもなくなることはない。
起こるべくして起きた、と言えば残酷な言い方になるだろうか。
詳しくは

拍手[0回]

もったいない運動 もったいない音頭 youtube

もったいない(勿体無い)とは、物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しみ、
嘆く気持ちを表している、日本語の単語である。
「物体(もったい)」とは、元来は仏教用語である。
また、「勿体無い」は、もともと「不都合である」、
「かたじけない」などの意味で使用されていた。
現在では、それらから転じて、
一般的に「物の価値を十分に生かしきれておらず無駄になっている」状態や
そのような状態にしてしまう行為を、戒める意味で使用される。
ジャン=フランソワ・ミレー「落穂拾い」、
英語版で「もったいない精神」の具象として掲げられていた
ワンガリ・マータイ氏
ワンガリ・マータイは、ケニア出身の環境保護活動家である。
環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞した人物でもある(2004年)。
『MOTTAINAI』との出会い(2005年2月)
京都議定書関連行事のため、毎日新聞社の招聘により日本を訪問。
その時、同社編集局長とのインタビューで「もったいない」という言葉を知る。
「もったいない」は"wasteful"と同じ意味であって、
両方の言葉は環境問題を考えるに重要な概念と話したという。
同年2月17日に、当時の内閣総理大臣・小泉純一郎と会談した際、
"wasteful"という言葉を使用したが、「もったいない」という言葉を使ったと報道された。
同年3月には国連女性地位委員会で出席者全員に「もったいない」と唱和させたりするなど、
世界へこの語を広めようとしている。
『MOTTAINAI』を世界共通の言葉とする理由
「もったいない」に感銘を受けた後、
この意思と概念を世界中に広めるため他の言語で該当するような言葉を探したが、
「もったいない」のように、自然や物に対する敬意、
愛などの意思(リスペクト)が込められているような言葉が他に見つからなかった。
消費削減(リデュース)、
再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)、尊敬(リスペクト)の概念を
一語で表せる言葉も見つからなかった。
そのため、そのまま『MOTTAINAI』を世界共通の言葉として広めているという
(『世界一受けたい授業』(日本テレビ系のテレビ番組)などで語った所による)。
グレンイーグルズ・サミット(2005年7月)
歌手のボノやボブ・ゲルドフなどとともに、
英首相のトニー・ブレアにアフリカ支援を訴えた
(イギリス・スコットランドのパースシャーで開かれた主要国首脳会議)。
その後、エディンバラのサッカー場で開催されたライブ8(Live 8)コンサートで、
6万人の観衆に「もったいない」を紹介。
南アフリカ共和国・ヨハネスブルクで
ネルソン・マンデラ前大統領の87歳の誕生日を祝う式典にも招かれ、
ビル・クリントン前米大統領ら約1,000人の招待者にMOTTAINAIを呼びかけた。
アメリカ合衆国ハーバード大学やエール大学などの講演でも
「日本人の知恵」としてこの言葉を紹介している。
再来日(2006年2月)
毎日新聞社の招きで再来日し、
当時の環境大臣・小池百合子やトヨタ自動車名誉会長・豊田章一郎、歌手・倉木麻衣など、
政財界の首脳や著名人と会談する一方で、
千葉県松戸市の小学校や早稲田大学、横浜国立大学、北九州市など日本各地で講演し、
さまざまなイベントで市民と交流した。
この際、日本の伝統美である風呂敷を「もったいない精神の象徴」と紹介し、
小池と一緒に「Furoshiki」をアピールし、風呂敷ブームを巻き起こした。
自叙伝での紹介
2006年10月に発刊。タイトルは「Unbowed」(「不屈、へこたれない」の意味)。
アフリカの緑化活動、「グリーンベルト運動」を軌道に乗せるまでの苦難の半生を描いたものであり、
その序文でも「MOTTAINAI」を紹介している。
マータイや山口昭(後述)が唱える「もったいない精神」に共通しているのは、
本来、日本人が「もったいない」で感じるネガティブな概念を昇華し、
これを人やもの、生物、自然、平和を敬う3R運動や環境保護、
平和運動の実践理念としてポジティブにとらえている点である。
小泉純一郎
マータイの活動を受け、
2005年3月24日の2005年日本国際博覧会(愛知万博)開会式で「もったいない」に言及し、
この言葉を万博を通じて広めたいと語った。
この開会式にはマータイも参加した。
さらに、同年度版環境白書、循環型社会白書も「もったいない」に言及。
「もったいない」は日本の国家キャンペーンとなった。
毎日新聞
毎日新聞は、他紙に先駆けて紙面に環境面を設けたり、
「科学環境部」という取材セクションを作るなど従前から
環境問題に積極的に取り組んできた。
また、アルピニストの野口健をメインキャラクターに、
富士山をきれいにする「富士山再生キャンペーン」などにも社を挙げて取り組んでいる。
アフリカ問題でも、
アフリカ難民キャンペーンなどを展開。
マータイを最初に招聘したのも、その一環だった。
同社は、2005年3月よりマータイを名誉会長に迎え、
社内に事務局を設置して「MOTTAINAIキャンペーン」と銘打った
MOTTAINAIをキーフレーズとする環境キャンペーンを開始し、
彼女とともに世界に地球環境保全を訴え続けている。
伊藤忠商事
伊藤忠商事はキャンペーンに参画して
毎日新聞社などとともに資源循環型のブランド商品開発を利用して
ライセンスビジネスを開始した。
リサイクル原料などを使ったネクタイや風呂敷、
家具、肥料、伝統工芸品、ケニアの女性によるフェアトレード商品の
「もったいないサンクスバンド」、
「サンクスバッグ」などを世界に販売している。
日本青年会議所
社団法人日本青年会議所(JCI-Japan)発「もったいない」運動は、
1994年から1999年まで国際青年会議所(JCI)の公認プログラムとして採用され
「グローバルMOTTAINAIムーブメント」としてJCIの海外拠点がある各国で展開された。
滋賀県県知事選
滋賀県知事選挙(2006年7月)
嘉田由紀子が、巨額債務問題と無駄な公共工事の削減(
特に栗東市に建設予定の東海道新幹線新駅建設凍結)を掲げて立候補、
そのキャッチコピーとして「もったいない」を使用し、当選した。
もったいない運動の先駆け
もったいない運動のさきがけとしては、
1936年(昭和11年)10月23日のケルンで開かれた「
無駄なくせ闘争(Kampf dem Verderb)」と呼ばれる展示会(展示会の正式名は、
「15億をめぐる闘争」)の開会式において
ヘルベルト・バッケの演説から始まったドイツの啓蒙運動をあげることができる。
バッケの演説は聴衆に食べ物を粗末にしていないかなどと日常生活の反省を促し、
日常のもったいなさ精神を強く喚起させるものであった。
運動の主役は各家庭のとくに主婦であるとされ、
食品の廃物リサイクルなどを推進し一定の成果を挙げた。
日本では、1937年(昭和12年)から始まった国民精神総動員運動によって、
物資の節約、廃品、金属等の回収・リサイクル、
歓楽街のネオンのライトダウンなどの取り組みが行われている。
日本の民族信仰である古神道においては、森羅万象に対して、
「散る桜の花びら」や、「生き物の吐息の一つ一つ」にまで、
慈しみや感謝の念をもって接してきた。
【ウィキペディア】
もったいない音頭

拍手[0回]

  

ユニセフ募金口座

ユニセフ親善大使 黒柳徹子さんのユニセフ募金口座


黒柳徹子さんのユニセフ募金口座


ユニセフ親善大使 黒柳徹子さん



お願いチャンネル


世界の子供へ、募金をお願いします。
毎年の訪問国をはじめ、世界の子供達のためにユニセフを通し、
その時に一番必要なものを届けます。
みずほ銀行六本木支店
普通1546555
ユニセフ親善大使
黒柳徹子
郵便局からも振り込み出来ます。
郵便口座00130-5-8060
ユニセフ親善大使
黒柳徹子
募金総額の報告(2015年3月31日現在)
       累計 5,486,550,332円(389,439件)

入金内訳
みずほ銀行 4,636,925,643円(296,704件)
ゆうちょ銀行 849,624,689円(92,735件)

 
黒柳徹子です。(2013年12月)

1984年に私がユニセフ親善大使になってから、
たくさんの皆さまが、私を信頼してくださって、
子どもたちのために募金をお送りくださっていることに、
改めてありがとうを申し上げたいと思います。
30年の間に、50億円というものすごくたくさんのお金を皆様からお送りいただきましたことに、
心からお礼を申し上げます。
前にも申しておりますが、募金をしてくださった方に
「ありがとう」の御礼のお手紙をお出ししていないのは、
80円の切手を貼ってお礼をお出しすると、
その分のお金で子どもたちが救えるので、
その分も子どもたちのために使いたいと思っているので、
お礼状はお出ししておりません。


下記サイトで振込先を確認してください
詳しくは

お願いチャンネル
世界の子供へ、募金をお願いします。

プロフィール

HN:
玉ねぎ
性別:
男性
Copyright ©  -- もったいないね!黒柳徹子さん! --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]