もったいないね!黒柳徹子さん!
国連ユニセフ大使の黒柳さんの口座からユニセフへ寄付してください! 黒柳徹子さんに聞いて欲しいこと!頑張って欲しい活動など 【連載】桜田門を舐めるんじゃねえ 一般論で認めろ 連載中
『窓ぎわのトットちゃん』勇気を与え続けて下さい
- 2014/03/28 (Fri) |
- 時事一般 |
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『窓ぎわのトットちゃん』は、ウィキペディアをみると
女優・タレントの黒柳徹子による自伝的物語で、
1981年に講談社から出版され、第5回路傍の石文学賞受賞作です。
内容は完全なノンフィクションで、
東京都目黒区自由が丘にかつて存在し、著者の黒柳徹子が通学したトモエ学園が舞台です。
ユニークな小学生生活やそれを許容した自由な校風の小学校を描いています。
トモエ学園に於けるユニークな教育方法や、校長の人柄、黒柳徹子自身の小学生時代が描かれている。
黒柳の級友も全員実名で登場し、初恋の人として、同級生であった物理学者の山内泰二も登場するのです。
作品中で、黒柳自身は「トットちゃん」と三人称で語られています。
「トットちゃん」とは、当時の本人が舌足らずで
名前の「徹子(てつこ)」を「トット」と発音していたことにちなむそうです。
「窓ぎわ」とは、出版当時、リストラ予備軍のサラリーマンのことを「窓際族」と呼び出した時期であったためと、
黒柳自身、トモエ学園に移る前に登校していた区立小学校で、
チンドン屋さんを呼び込むために授業中窓のところに立っていたことなどから付けられたものです。
単行本・文庫本を合わせて累計770万部を発行し、
日本国内において、「戦後最大のベストセラー」と称される。
芸能人やスポーツ選手、政治家等の著書はゴーストライターがまとめたものが多いとされるが、
本作は全て自筆によるものである。
『窓際のトットちゃん』は何故そんなに売れたのでしょうか
1981年(昭和56年)の出版当時は、まだ“トットちゃん”のようなタイプの子供の存在や、
柔軟な教育環境の存在が、広く知られていなかったのです。
障害者を完全に同等に扱ったり、本当の意味で個性を尊重する教育概念が殆どなかったのです。
この本はこういう子もいるんだよという斬新な事実を知らしめると同時に、
トットちゃんのような読者に勇気を与えたのだと思います。
障害者ってWHOによると人口の10%いるそうです。
日本の認定者は5%程度です。
残りの5%は潜在的な障害者なんです。
出版当時はリストラ予備軍のサラリーマンのことを「窓際族」と呼び出した時期でした。
「窓際」という言い方が、弱者と感じる読者に好意をもって勇気を与えたのだと思います。
『窓ぎわのトットちゃん』がタレントの自伝にとどまらず、教育的な分野にまで及んでいるので、
傷害をもつ子供の親ばかりでなく新たな子育て世代にも勇気を与えたのだと思います。
これからもこの本は売れ続けて、人々に勇気を与えてくれると思います。
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募金総額の報告(2015年3月31日現在)
累計 5,486,550,332円(389,439件)
入金内訳
みずほ銀行 4,636,925,643円(296,704件)
ゆうちょ銀行 849,624,689円(92,735件)
黒柳徹子です。(2013年12月)
1984年に私がユニセフ親善大使になってから、
たくさんの皆さまが、私を信頼してくださって、
子どもたちのために募金をお送りくださっていることに、
改めてありがとうを申し上げたいと思います。
30年の間に、50億円というものすごくたくさんのお金を皆様からお送りいただきましたことに、
心からお礼を申し上げます。
前にも申しておりますが、募金をしてくださった方に
「ありがとう」の御礼のお手紙をお出ししていないのは、
80円の切手を貼ってお礼をお出しすると、
その分のお金で子どもたちが救えるので、
その分も子どもたちのために使いたいと思っているので、
お礼状はお出ししておりません。
下記サイトで振込先を確認してください
詳しくは
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