もったいないね！黒柳徹子さん！

国連ユニセフ大使の黒柳さんの口座からユニセフへ寄付してください！黒柳徹子さんに聞いて欲しいこと！頑張って欲しい活動など【連載】桜田門を舐めるんじゃねえ　一般論で認めろ　連載中

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女優として、司会者として、55年もの間、芸能活動を続ける黒柳徹子さん。

「継続は力なり」―まさに、彼女を象徴する言葉である。

女優として、司会者として、55年もの間、芸能活動を続ける黒柳徹子さん。

そんな彼女が、芸能活動同様に力を注いでいるUNICEF（ユニセフ／国連児童基金）の

親善大使としての活動を、目にしたことがある方も多いだろう。

今ほど、「国際貢献」「国際協力」という言葉が浸透していなかった1984年に、

歴代4人目、日本人初・アジアでも初めてのUNICEF親善大使に選ばれて以来、

黒柳さんは、25年にわたって、

23カ国もの途上国へ赴き、現状を着実にレポートし続けている。

本シリーズでは、今週と来週にわたり、

黒柳さんのUNICEFの活動を通して、

私たちが継続してできる身近な国際貢献について考えてみたい。

前編では、黒柳さんが、

さる6月18日から9日間の日程で訪れた20年ぶりのカンボジアの様子、

後編では、黒柳さんが慈善活動に携った経緯など中心に紹介していきたいと思う。

25年にわたって、UNICEF親善大使として活躍する黒柳徹子さん。

今年は20年ぶりにカンボジアを訪れた。写真はカンボジアでの1コマ

日本人初のUNICEF親善大使になったきっかけ

1946年に発足以来、UNICEFは、

子供の社会福祉や人道問題などに関心の高い世界の著名人を、

発展途上国の子供たちの代弁者である“親善大使（注1）”に任命している。

親善大使としての条件は「長期にわたり親善大使としての活動を継続し、

売名行為をせず、子供が好きで、影響力のある人」なのだそうだ。

選ばれたほとんどの人々は忙しさを極めるためか、

定期的かつ、具体的な活動をする姿は、残念ながら、ほとんど見受けられない。

しかし、黒柳さんは、数々のレギュラー番組を抱えるも、

多忙なスケジュールを調整し、毎年、世界各国の途上国に出向いているだけではなく、

その国々の現状をテレビ、ラジオや新聞、雑誌などでレポートし、

世界の90％を占める飢餓や貧困、

病気に苦しむ子供たちへの日本人の関心を高めることに貢献している。

注1：1954年、アメリカの俳優のダニー・ケイが第一号の親善大使。

黒柳さんは歴代4番目に大使に就任している。

このほか女優のオードリー・ヘップバーン、

俳優のサー・ロジャー・ムーア、ジャッキー・チェン、

サッカー選手のデビッド・ベッカムらも親善大使に選ばれている。

詳しくは

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/cover/wind/080731_kuroyanagi1/

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募金総額の報告（2015年3月31日現在）
　　　　　　　累計　5,486,550,332円（389,439件）

入金内訳
みずほ銀行　4,636,925,643円（296,704件）
ゆうちょ銀行　849,624,689円（92,735件）

　
黒柳徹子です。（2013年12月）

1984年に私がユニセフ親善大使になってから、
たくさんの皆さまが、私を信頼してくださって、
子どもたちのために募金をお送りくださっていることに、
改めてありがとうを申し上げたいと思います。
30年の間に、50億円というものすごくたくさんのお金を皆様からお送りいただきましたことに、
心からお礼を申し上げます。
前にも申しておりますが、募金をしてくださった方に
「ありがとう」の御礼のお手紙をお出ししていないのは、
80円の切手を貼ってお礼をお出しすると、
その分のお金で子どもたちが救えるので、
その分も子どもたちのために使いたいと思っているので、
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